ヒアルロン酸(鼻唇溝)
50代
女性
症例写真
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影
施術の総額費用
46,200円
担当ドクター
橿原八木院院長
帆苅直弘- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
【治療方法】
ほうれい線へのヒアルロン酸注入(片側0.5㏄ 両側1.0㏄)
【医師コメント】
ほうれい線が目立ってきて気になるとの事で相談に来られました。 手軽なアンチエイジングとしてヒアルロン酸での改善をご提案させて頂きました。 ヒアルロン酸の注入はお初めてという患者様でした。 鼻唇溝に1層注入という方法で両側計1.0㏄を注入させて頂きました。 施術直後は若干の刺入部の赤みがございますが、メイクで隠せるレベルです。 2週間後の検診では見た目の左右差はなく自然な全体構造を保った状態でほうれい線が浅くなりました。 ヒアルロン酸は施術直後から効果を実感出来て手軽に若返りを実感できるのでオススメです。
施術のリスク・副作用
●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ 青く透けて見える(皮膚の薄い部位への注入時)、注入不足(効果が乏しい) ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入 ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経・唾液漏など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法 経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方 ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。