小鼻縮小(鼻翼縮小)
小鼻(鼻翼)を小さくしたい方におすすめです。
小鼻の外側のみを切除する方法と、内側のみ切除する方法
両方を切除する方法があります。
どの部分を切除することが適応か、医師がご状態を診てお話します。
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鼻翼縮小(外側)
20代
女性
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影
242,000円
総院長
山中佑次
【治療方法】
鼻翼の張り出しが強い部分(下1/3部分)の切除をすることで、肉厚感を軽減します。局所麻酔の手術で、両側60分程度で終わる日帰り手術です。
【医師コメント】
20代女性。前から見たときの肉厚感が気になるとのことで来院されました。
おっしゃっている肉厚感は鼻翼が三角形のように末広型に鎮座していることが原因と判断し、
鼻翼下1/3部分の張り出しを減じる外側法での手術をオススメさせていただきました。
術後、鼻翼の張り出しが減じられたことで鼻翼自体の肉厚感が無くなり、
スッキリとした小鼻になられたと思います。頭側に切り込みすぎないことで傷跡もそれほど目立たず自然な雰囲気にご満足いただけたのではないでしょうか。
●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹
●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)
●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、 知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)
●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存
●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。
小鼻(鼻翼)を小さくしたい方におすすめです。
小鼻の外側のみを切除する方法と、内側のみ切除する方法
両方を切除する方法があります。
どの部分を切除することが適応か、医師がご状態を診てお話します。
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