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ヒアルロン酸(唇)術前・術後2週間

ヒアルロン酸(唇)

60代

女性

症例写真

樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影

施術の総額費用

51,700円

担当ドクター

総院長

山中佑次
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

【治療方法】
唇へのヒアルロン酸注入 上下1.0㏄ 注入

【医師コメント】
年齢と共に、唇のハリがなくなりシワが目立つようになったことを気にされ相談にこられました。 赤唇部分のボリュームが失われ、縦ジワだけでなく横ジワも目立つ状態で年齢を感じる唇でした。 この状態だとメイクだけでは隠しきれないため、ヒアルロン酸でのボリューム改善をオススメさせていただきました。 注入後2週間の写真では、上下ともにボリュームが復活し、ハリが出たことで気になるシワが無くなっています。 ハリのある唇は、スッピンでも若々しく見え、さらにメイク映えもするためオススメの施術です。

施術のリスク・副作用

●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善)
●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ 青く透けて見える(皮膚の薄い部位への注入時)、注入不足(効果が乏しい)
●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入
●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経・唾液漏など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。
●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。
●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。 

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