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脂肪注入 術前・術後1ヶ月・術後6ヶ月

脂肪注入

30代

女性

症例写真

樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影

施術の総額費用

184,800円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

【治療方法】
腹部から脂肪吸引にて脂肪採取し、細断+遠心分離で脂肪を処理し、オデコの毛の生え際の複数箇所から脂肪を注入します。

【医師コメント】
平坦なオデコがさらに凸凹してきたため、丸くて切れないオデコを希望し相談に来られました。
オデコの丸みを整えるためにはヒアルロン酸注射や脂肪注入などがあることを説明し、結果的に長持ちする脂肪注入での治療をご希望されました。 腹部から脂肪を採取し、細断処理および遠心分離処理を行い約9ccの脂肪を前額部に注入しております。
術後1ヶ月では丸みのある綺麗なオデコが維持されています。
術後6ヶ月の写真ではやや吸収が進み丸みは無くなりましたが、術前と比べると凹みは認めずある程度生着していると思われます。
このように脂肪注入はある程度吸収されるため(個人差あり)、2-3回ほど繰り返すことで綺麗な形を作っていく必要があります。
ただ一度生着した脂肪は一生モノですのでヒアルロン酸と比べると長い目で見るとお得な施術と言えると思います。

施術のリスク・副作用

注入脂肪の生着率は30-80%(個人差あり)、一度の施術で効果が出ることがありますが、脂肪の吸収によって複数回の注入を行う必要があります(有料)。※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。

◆一般的な手術としてのリスク 腫れ、疼痛、内出血、血腫、創離開(創延の壊死)、創部の肥厚性瘢痕やケロイド(赤み・硬さ・痛み) 感染症:抗生剤や場合によっては外科的な処置(切開など)を行います。 薬疹・アナフィラキシーショック
◆採取部 硬さ、ムラ(凸凹の残存)、皮下の瘢痕(しこり)やツッパリ、 非常に稀に皮膚潰瘍(褥瘡や皮膚壊死)、左右差、神経障害(知覚鈍麻など)、血腫による貧血(出血性ショック)、肺塞栓症(動静脈塞栓なども含む)
◆注入部位 腫れ、疼痛、内出血、血腫、硬さ、ムラ(凸凹の残存)、注入不足や過剰 非常に稀に、強いシコリや肉芽腫などが生じた場合は切開術を必要とする可能性もあり、動静脈塞栓症(皮膚潰瘍や失明など)