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鼻尖縮小+耳介軟骨移植(OPEN法)

鼻尖縮小+耳介軟骨移植(OPEN法)

50代

女性

症例写真

樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影

施術の総額費用

715,000円

担当ドクター

総院長

山中佑次
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

【治療方法】
局所麻酔下に両側鼻腔内および鼻柱を切開し、鼻翼軟骨の状態を観察しました。両側の鼻翼軟骨間の縫合を行い、鼻翼軟骨を下方にrotationをかけるように外側鼻軟骨に縫合固定を行いました。さらに鼻尖形態を整える目的に自身の耳介軟骨を採取し移植しました。

【医師コメント】
鼻先の丸みと形を、細くしたいとのことで相談に来られました。お話を聞くと、長年気にし続けてきたけど、今まで一歩踏み出せずに来たそうで、今回は勇気を振り絞って相談に来ていただいたようです。ただ大きな変化を望まないとのご要望があり、自然な仕上げを目標に局所麻酔下、open法での鼻尖縮小術+耳介軟骨移植術をおススメさせていただきました。手術の内容は、鼻尖の細さと、鼻尖の高さ、そして下方変回転を加え、耳介軟骨移植で形状を整えたのち、手術を終了しております。 施術後7か月の正面写真では、鼻尖はマイルドに細くなり、鼻尖部分の下方回転することで、鼻の穴の見え方が変化しているのが分かって頂けると思います。また、側方視でも鼻の高さが出るだけでなく、鼻尖の回転が加わることでアップノーズの改善が得られており、非常に自然な変化の仕上げになったと思います。 鼻の手術にかかわらず、多くの方が気になるけど、勇気が出ない、美容医療の敷居が高いなどの理由で、相談にすら来られない方が多くいるのではないでしょうか。この患者様のような諦める人生を歩みたくないという想い、チャレンジしてみようとする前向きな気持ちはとても尊いと思います。そういう想いに対して、私たちが何かしらお手伝いできたら光栄です。気になる方は一度相談だけでも来ていただけたらと思います。

施術のリスク・副作用

●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●術後の変化 鼻腔内および鼻柱に瘢痕が残りますが殆ど分らなくなります。鼻尖部分が硬い(経時的に改善します) ●希に起こる事 血腫・感染など、二次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔・鼻孔縁の左右差など)、低矯正・過矯正の可能性・polly beak変形・鼻尖頭側移動(アップノーズ)・移植軟骨触知やシルエットの浮き出しの可能性・皮膚厚による効果不良 耳介:耳介血腫によるカリフラワー変形、耳介の変形 ●極めて稀起こり得る事  皮膚の壊死や凸凹、・極めて稀に重篤なアレルギー(重症薬疹やアナフィラキシーショックなど)

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