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刺青除去・傷跡修正 アブレーション 術前・術後

刺青除去

30代

女性

症例写真

樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影

施術の総額費用

198,000円

担当ドクター

総院長

山中佑次
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

【治療方法】
ドット上にアブレーション治療を行うこと皮膚欠損面積を最小に抑え、瘢痕拘縮を回避するように炭酸ガスレーザーを照射しました。

【医師コメント】
もともと左前腕にリストカット痕があり、その上にタトゥーを施しカモフラージュしていた方です。他院にてレーザでの治療を複数回受けておられましたが、なかなか改善しないとのことで「一度の施術で何とかしてほしい」とのご要望がありカウンセリングに来院されました。非常に皮膚の薄い場所であり、植皮術などを提案しましたがダウンタイムや予算の兼ね合いもあり困難であるため、特殊な傷跡と瘢痕拘縮が生じる可能性をご了承のうえで炭酸ガスでのアブレーションでの治療をご提案させていただきました。施術後しばらくは赤色瘢痕の時期がありますが、6か月後、1年2か月後の写真の如く、徐々に瘢痕は成熟していきます。最終的にタトゥーだけでなくリストカットの傷跡も目立ちにくくなる形で治癒し 瘢痕拘縮などの機能障害も生じなかったことから大変満足していただけたと思います。

施術のリスク・副作用

●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹・出血 ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、 ●経過中に起こる可能性のある事 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、ケロイド:経過は肥厚性瘢痕と類似しますが、拡大傾向が10年以上にわたり起こる場合があります。変形(瘢痕拘縮に伴う引きつれや突っ張り) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、部位・大きさにより閉創できない可能性(植皮術や部分離開したまま終了する場合もあります)・拘縮に伴う可動域制限や運動時痛 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷、神経損傷(知覚障害・運動障害)、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※傷は必ず残ります。社会生活上の問題となる傷跡を、熱傷や事故などの一般的な醜形瘢痕に置き換える手術です。またすべての色素が取れるわけではなく、残存したものはレーザーや単純縫合などを行う場合もあります。

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