鼻孔縁挙上術
垂れ下がった鼻の穴の形を整える手術です。
I型とT型の2種類の方法があり、ご本人様のお鼻の穴の形に合わせて提案します。
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鼻孔縁挙上術(L型)
60代
女性
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影
473,000円
総院長
山中佑次
【治療方法】
鼻孔の拡大させるため鼻孔縁挙上T型を応用し鼻孔を整えます。
【医師コメント】
他院でお鼻の手術を繰り返した結果、変な形になったということで相談に来られました。形状が悪いだけでなく鼻の穴が極めて小さくなり、呼吸面や清掃面での機能的な問題も生じている状態でした。 診察したところ、鼻翼の過度な内側変位により鼻孔が小さくなり、鼻翼の不自然な湾曲と、ACR(鼻翼・鼻柱関係)の悪化が起こっている状態でした。 鼻孔の拡大とACR改善させる選択肢として、鼻孔縁挙上術T型の変法のL型が最も効果的と判断しご提案させて頂いました。 術後2年半の臨床写真ではACRは整い、鼻翼の不自然な内側変位は改善され、鼻孔の拡大も果たせていると思います。当時の違和感を覚える鼻は、随分と改善され大変喜んでいただけたと思います。 鼻孔縁挙上L型は適応となる患者様は比較的少ないのですが、術後に鼻孔狭小が生じてしまった患者様には治療効果的な術式と言えます。 「術後に鼻翼の形態が不自然になった」「鼻の穴の形がおかしくなった」など、小鼻の術後変形に悩まれている方は意外に多いと思います。そういう方は是非一度、無料相談に来てもらえたらと思います。
●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹
●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)
●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)
●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良
●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。
垂れ下がった鼻の穴の形を整える手術です。
I型とT型の2種類の方法があり、ご本人様のお鼻の穴の形に合わせて提案します。
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