たろうメディカルクリニック

家にいる時以外、常に脇汗をかいていた。営業職のため普段スーツを着ているが大体水曜日くらいになると上着が塩を吹くほどに。
脇汗治療を調べ、剪除法・ミラドライのどちらかで悩み、別医院の両方行っている医院にてカウンセリング。剪除法は完璧に治るもののテニスボールのようなものを約１週間挟まなければいけなく、炎症など併発すればさらに伸びる。完治するのに何もなくとも3ヶ月。炎症すれば半年以上というとこから現実的ではないと判断しミラドライを受けることにした。

このクリニックを選んだ理由

モニター価格でかなり安価となること。このような口コミを書かなければいけないのと、施術中の脇の写真(顔などは写らず)だけだったこと。

別の医院(ミラドライ30万円)でカウンセリングを受けた時に、安価な医院では出力を抑え、範囲も狭く、2回目のリピートありきで安くしているという説明を受けたもののそんなことはなく。最高出力・最大範囲(脇が広いため)で施術を行ってくれた。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

他院での説明を受けた後だったことを伝えたため、ある程度端折って説明を受けさせてもらった。

施術の内容・痛み・かかった時間

色々な口コミでもあるように初めの麻酔が痛かった。各脇で10回くらい？麻酔を打った。私の場合、腕側の部分は全く痛くなかったが、胸側の麻酔が激痛。ただ毎回刺す時に声を掛けてくれるのでそれが良かった。胸側も3回程打つと麻酔が効き始めてるのか痛みが薄くなっていってたので、結局両脇で各3〜4回痛かったかなと。

来院から施術後までの様子

麻酔を打つため車では行けず電車で最寄り駅へ。説明は事前に受けていたため、初診を行い少し待機し、施術室へ。施術室では上半身裸に毛布をかけ片脇ずつ麻酔。その後また方脇ずつ(約40分)ミラドライを照射。麻酔が効いているため、痛みもなく少し寝てしまうほど。終了後、今後のケアや抗生物質・軟膏の塗布(3日間)についての説明など聞き、終了。麻酔による手の痺れが施術終了時にまだ続いていたため、翌日LINEにて痺れが取れたかの確認をされた。当日は13時に予約し15時に終了。19時ごろには痺れはなくなっていた。
麻酔が切れた頃にジンジンとする痛みがあった。ロキソニンを飲んでいたが、4時間しか経っていなかったため2時間は少し我慢。21時にロキソニンを飲み翌日は痛み止め無しで過ごせた。3日間はたまに保冷剤で脇を冷やして上記抗生物質と軟膏を塗って終了。

現時点までの経過

今で、1週間経過。麻酔を片脇100mlほど打つためポヨンポヨンになっていたが、元に戻ってきた。
今の所、脇が濡れることなくかなり快適。これまで脇汗を掻いていることが当たり前だったので濡れてる気がして触るもサラサラ。3ヶ月後に汗腺が復活してくる可能性があるとのことで祈るばかり。

その他、クリニックへのメッセージなど