ほくろ除去・あざ治療・イボ治療
「ほくろ・いぼの除去!」
いぼ(良性腫瘍)は表面にボコっと出っ張っている状態ですがその根っこは奥深くにあります。
ほくろやいぼの悩みは、思っているより意外と簡単に解決してしまうことが少なくありません!
ほくろやいぼは、他人から見ると気になるものです。
また、年齢とともに増えていくので老けた印象を与えてしまうこともあります。
ほくろ・いぼを除去することによってお顔の印象をかえることができます!
スキンクリニックでは、新しいレーザーを組み合わせることにより切らずに、きれいに治療を行えます!
オススメする3つのポイント
*スキンクリニックでのほくろ・イボ治療*
ホクロやイボと一言で言っても平らなものや膨らんだもの・色の濃いもの・大きいもの等というように形状は様々です。
スキンクリニックでは、それぞれの状態に合わせてレーザーを組み合わせた治療を行います。
<スキンクリニックでイボ・ホクロ治療に使用するレーザー>
1:CO2レーザー
2:Qスイッチヤグレーザー
3:Qスイッチルビーレーザー
4:アレキサンドライトレーザー
<手のひら・足の裏のホクロについて>
日本人のホクロのガンの大半は手のひらや足の裏のホクロとして初めに気がつかれます。
スキンクリニックでは、手のひら・足の裏のホクロはレーザーではなく切除しきちんとした病理検査を行うことをお勧めしています。
治療時間は10分~15分です。
*ほくろ・いぼの種類と治療法*
【ほくろ(母斑細胞性母斑、ぼはんさいぼうせいぼはん)】
*色・形状*
色は黒色から褐色、もしくは肌色の色素斑で大きさは点状のものから様々あります。
また、平らなものから隆起したもの、有毛のものから無毛のものまで形状も様々です。
*症状の表れやすい部位*
皮膚のすべての部位にできます。
*原因*
先天性もしくは、紫外線の影響などによる後天性のものがあります。(母斑細胞の増加による)
【老人性イボ(脂漏性角化症、しろうせいかっかしょう)】
*色・形状*
色は、肌色もしくは褐色イボ状の良性腫瘍です。大きさは様々で大きいものは数cmになる場合があります。
*症状の表れやすい部位*
皮膚のすべての部位にできます。
*原因*
紫外線や皮膚の老化が原因のため、中年以降に症状がでる場合が多いです。
<治療方法・施術目安>
どちらも、CO2レーザーを使用し、ほとんどの場合1回(1ヵ所/3~5分)です。
*レーザー施術の流れ*
<ほくろ・いぼの除去 レーザー施術の流れ>
1:通常、局所麻酔を使用し除去します。
2:治療後は1週間~10日間程、外用薬を塗ります。
使用するレーザーや状態によりかさぶたができたり、擦りむいたようになりますので1週間程度は治療した部分にはお化粧はできません。(患部以外は通常通りメイク可能です。)
3:1週間~10日間ぐらいですり傷が上皮化し、患部は淡い赤味が見られます。
しばらくの間、遮光クリームでケアします。その後は徐々に薄くなっていき、2~3ヶ月ぐらいで自然な肌色になります。
※施術時間は3分から5分程度です。(状態により1~3ヵ月後に2回目の治療が必要になる場合があります。)