ミセルクリニック 大阪梅田院

小学生の時に母親から臭うと指摘を受けてから意識するようになり、それからずっと色々な制汗剤を試してきました。
近くに人が来るのも臭いが気になって嫌でした。学校では夏は早めに着くようにして、トイレで全身を拭いてロールオンタイプの制汗剤を念入りに塗ってから授業を受けたり、こまめにシャツを着替えたりしてました。

このクリニックを選んだ理由

口コミが良かった事です。また、駅から近いので迷わず行けると思ったからです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

問診票を書いて、しばらくしたら診察室に呼ばれ、医師からミラドライの説明、起こりうる可能性を聞きました。15分位医師と話した後、待合室で待ち、事務の人？に呼ばれて再びミラドライの説明を受けました。こまめに質問は無いか確認してくれたので、気になる事等あったらすぐに聞ける状況でした。

施術の内容・痛み・かかった時間

部屋に呼ばれてから上半身を脱ぎ、バスタオルを巻いて仰向けで待っていると看護師さんが来て、脇を拭いて下さり、両手を挙げて待つよう指示されます。用意が出来たら医師が来て、脇の大きさからマーキングして麻酔の準備が整ったら麻酔を開始します。麻酔は初めはチクッとした痛みがありましたが、それからは全然気にはなりませんでした。しばらくしたら麻酔が効いてきたのか、手がジンジンしてきます。麻酔の間もミラドライの間もずっとお話しして下さったので気が紛れて良かったです。看護師さんが態勢がしんどくなると、説明を受けてましたが、両手を挙げてる態勢が本当にしんどくなってきます。ミラドライ中、私は看護師さんがずっとお話しして下さったのでよかったのですが、態勢のしんどさを考えると、前日は寝不足で行って、ミラドライ中眠るのが良いかもしれません。
病院に入ってから、全て終わるまでの時間は2時間半くらいです。

来院から施術後までの様子

施術を受けてすぐにロキソニンを飲ませてもらいました。その時は痛くなかったのですが、3時間半くらい経つとジンジンしてきました。看護師さんから4時間後にまたロキソニンを飲んで下さいと言われていたので、頃合いを見計らって再びロキソニンを服用しました。そこからは全く鎮痛効果は得られませんでした。最初は片脇だけの痛みだったのですが、その後両方の脇が洗濯バサミで挟まれているような痛みがずっとしていて、たまに激痛が来るという感じでした。
2回目にロキソニンを服用してから4時間後に３回目のロキソニンを服用しました。その後なかなか鎮痛効果は見られませんでしたが、我慢できない程の痛みではありませんでした。
シャワーを浴びる前に脇を見てみると内出血と腫れが見られました。
夜は痛くて眠れないと口コミで拝見した事がありましたが、私は熟睡できました。

現時点までの経過

施術を受けてから22時間位経ちますが、脇の痛みはちょっと痛いかな？程度であまりありません。
脇は腫れていて両腕は体につきません。突っ張る感じは少しあります。脇が少し湿っている感じはありますが、臭いを嗅いでみると前みたいな嫌な臭いは今のところ認められません。

その他、クリニックへのメッセージなど

病院の雰囲気もとても落ち着いていてリラックスできました。施術中はずっとお話ししてくださったのが気が紛れてとても良かったです。
まだ時間が経っていないので、あまり分かりませんが、今年の夏は余計な事を気にせずに乗り切れそうです。