ミセルクリニック 大阪梅田院

中学生の頃から脇汗で制服がにじむことが多くなり、とても気にしていました。ワキガ特有の強烈な臭いは自分自身でも感じることがあまりなかったので、脇汗パッドを洋服に貼るなどして今年まで過ごしていました。来年度からアパレル業に就職ということもあり、金銭的な余裕も出てきたこのタイミングで好きな洋服を思う存分楽しめるようミラドライを受けようと決心しました。

このクリニックを選んだ理由

知り合いのインスタグラマーの方が、ミセルクリニックで医療脱毛をしているという投稿を見てこちらのクリニックのことを初めて知りました。ホームページを見て、脱毛だけではなくワキガ・多汗症治療の施術もあるということを知りました。平日モニター価格というキャンペーンをやっていることや、通いやすい立地だったということがこちらのクリニックを選んだ要因です。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングを受ける前に、自分でミラドライについてネットで調べたりしていたので、ある程度のことは把握していました。あとは注射に対する苦手意識がとても強かったので痛みについての心配が大きかったです。

施術の内容・痛み・かかった時間

丁寧な説明を受けたあと、巻きタオルに着替え施術が始まりました。麻酔の時になると先生が来てくださり、麻酔を受けました。痛みは我慢できるほどでしたが、麻酔注射のあと冷や汗が止まらなくなり血圧が下がり少しフラフラするような感覚でした。中学生の頃にインフルエンザの予防接種でも倒れて意識がなくなるようなことがあったと話すと、たまにこのような症状になる人がいることと、なんとか症状ということを名称は忘れてしまいましたが教えていただきました。そのあとは麻酔が効いていたので、看護師さんに施術をしてもらいましたが痛みはありませんでした。たまに脇を掃除機で吸われているような感覚がする程度でした。かかった時間は2時間程かと思います。

来院から施術後までの様子

受付に名前を伝え、待合室で待っていると名前を呼ばれました。肩を出したままの状態で2時間ほど施術に時間がかかるのでトイレ行かれといたほうがいいですよと言っていただき案内して下さいました。その後お部屋まで案内してもらった受付の係りの人が、ミラドライを受けたことがある方で緊張しますよねと気さくに話しかけくださり少し緊張感がほぐれました。部屋で巻きタオルに着替えて寝転んだ状態で待っていると看護師さんが入ってきて、施術スタートでした。施術内容は先ほどのページで書かせていただいたので省きます。術後、薬を飲んでくださいと言われ痛み止めを飲ませていただき、持ち帰り用の薬の説明も受けてアンケートを書いて退室でした。

現時点までの経過

帰宅後少し経ってくると麻酔が切れ脇が腫れているのを感じました。そこからじわじわと痛んだので処方された痛み止めを飲み、アイシングパットを当てて寝ました。その日は2時間おきぐらいに痛み止めを飲まないと痛かったのと、脇の違和感であまり眠れませんでした。次の日はお仕事お休みの方がいいですよと言われていたので本当に休みにしておいてよかったったです。2日目は両脇にテニスボールを挟んでいるような感覚で日常生活にも支障をきたしました。そこからは日にちが経つにつれて脇の感覚にも慣れて、徐々に腫れも引いてきています。

その他、クリニックへのメッセージなど