ミセルクリニック 大阪梅田院

高校生の時から脇汗の匂いが気になるようになった。その後は制汗剤を毎日使うように。大学生になってからは汗の量もより気になるようになった。
この頃から脇汗を止める手術や施術について調べるようになったが、金銭的に不可能だったため諦めていました。
社会人になり、金銭的にも余裕ができたこのタイミングで施術を決意しました。
施術前は麻酔の痛みや、施術後の痛み・腫れなどが怖い、不安と思っていました。

このクリニックを選んだ理由

他の近隣のクリニックと比べて口コミが非常に良く、モニター価格が安価だったため。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

麻酔についてや、施術後に起こりうるリスクなど写真付きで詳しく教えてもらえた。
説明後も、分からなかったことや不安なところなど聞いてくれて、心の準備をさせてもらえたと思う。

施術の内容・痛み・かかった時間

施術にかかった時間は、麻酔の時間含めて1時間30分ほど。
麻酔は恐れていたほど痛くなく、
薬剤が入ってくるときの痛みは予防注射のような感じ。
ハンコ注射のような、一気に五本の針が刺さる注射だが、ひとつひとつの針が細いのでそこまで痛みが強いわけではない。
照射中は胸に近い部分は少し引っ張られるような感覚があったが、熱さや痛みは全く感じなかった。
麻酔時間は両脇合わせて20分、照射時間は片脇30分ずつで両脇で1時間ほどかかった。
全て終わったあと痛み止めと胃薬を飲んだ。

来院から施術後までの様子

来院後、検温と消毒を終えて待合でカルテ記入。
記入後、カウンセリングを1対1で受けた。
カウンセリングは約20分で麻酔や施術の内容、料金のことなど説明してもらった。
その後また待合で待って、次は先生の診察を受けるために診察室に通された。
そこでは施術についてやリスクについてさらに詳しく説明された。
その後また待合で待ち、先に料金の支払いをした。
支払いが終われば少し時間あけて施術室に通される。
施術室で上半身裸の状態でベッドに横になる。(タオルかけた状態)そのあとは看護師さんがきて準備してくれる。
私は麻酔が怖かったのでその旨を伝えると、麻酔の間に握っておくタオルや、目隠しするタオルを用意してくれた。
麻酔の間は先生も看護師さんも、緊張が和らぐようなお話をしてくれて、とても気が紛れた。
施術後はお薬を渡されて、帰宅する。
何かあればすぐご連絡くださいと、看護師さんにも受付さんにも言ってもらえて、アフターフォローもしっかりされてるんだなと感じた。

現時点までの経過

施術終わりはそこまで晴れも内出血もないが、17時ごろ帰宅してから脇を見ると、施術直後よりも腫れも内出血も確認できた。
腫れは脇部分だけではなく二の腕の内側も腫れており、その部分の麻酔はしていないのに、足が痺れたときのように感覚が鈍くなっていた。
21:00ごろから脇がジンジン痛み出す。
火傷したときのような、皮膚の下が痛む感じ。
次の日が腫れのピークで、仕事は気をつけながらだが通常通り動けた。痛みはジンジンする感じが少しあったくらい。我慢できないほどではない。
施術から３日経った今はだいぶ腫れも治まってきたが、まだ脇が完全にしめられる状態ではない。
内出血はまだ少しある。
走ったりして脇に振動がくると痛む。
基本的には日常で痛みを感じることはあまりない。

汗と匂いは、施術後から現在まで一切感じていない。

その他、クリニックへのメッセージなど

今まで本当に悩んでいたので、
その悩みが嘘のようになくなり、本当に快適に生活できています。
まだ少し腫れているので、今後腫れが引いたからがとても楽しみです。
気にされている方は、一度受けてみるべきだと思います。