ミセルクリニック 大阪梅田院

小学6年生の冬にクラスメイトからワキ汗でにじむ制服のシャツを指摘され、そのとき初めて自分の異常体質を知りました。服を選ぶときはまず素材や、洗濯機で毎日洗えるか品質表示をチェック。汗じみが目立たないような色ばかり選んでました。もうこのままの人生でも仕方ないと思ってましたが、勤務先の制服が新年からリニューアルし、速乾性なんですが、化繊で、汗じみがすごく目立ってしまって。夏に汗で色が変わるのはともかく、寒いときでもワキは常時汗ばんでて、ワキのあたりの色が変わるので、どうにかしないとなと悩んでおりました。

このクリニックを選んだ理由

携帯で検索してるときに偶然にミラドライの存在を知りました。調べれば調べるほど魅力的で、取り扱いがあるところがこちらでした。費用もなんとか準備できる範囲でしたし、クリニックが丸ビルに構えてるところや施術数が多いことにも安心感がありました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

11時予約で、ついてすぐに問診票を書きました。カウンセリングは、プライバシーに守られたブースで、タブレットを用いながら、丁寧に説明してくださいました。とてもわかりやすくミラドライの仕組みとか、麻酔や生理食塩水も注入することや、施術後いろいろおこりえることや、あと施術何日後と日を追って変化してる施術箇所の画像も見せてくださり、かなり安心しました。

施術の内容・痛み・かかった時間

診察室？で医師の問診があり、問診票の内容を質問される。いったん待合に戻り、施術室に入ったのが12時15分。上半身は全て脱いで、巻きバスタオルをつけてベッドに。先生が麻酔しますが、最初の数回は思ったより痛かったです。が、3、4本目ぐらいからは痛くなかったです。施術してくださるのは女性で照射と冷却を繰り返しながら、こんな感じで進んでいきます、と1回めに説明してくださいました。施術後、ワキにアイシング10分ほど。先生が最後チェック。目元はタオルで覆われてますし、全く痛くないのでとてもリラックスしてのぞめました。両脇で1時間ぐらいだったと思います。

来院から施術後までの様子

11時少し前に到着。問診票を書く。書き終わってから呼ばれるまで待合。次にカウンセリング。カウンセリングは別ブースで。次は先生の問診。終わると待合。会計を先にすます。施術。施術後医師のチェック。その後看護師から帰ってからのアイシングの仕方や痛みどめの説明を受け、服を着替えて痛みどめを飲んで、処方された痛みどめとアイシングパックをもらって、部屋を出て、ドアにある番号札を受付に。アンケート用紙を渡される。記入後受け付けに渡して終了。後にしたのは14時ごろ。トータル3時間でした。

現時点までの経過

当日、帰路中は麻酔が効いてるので痛みがまったくなく、ピリピリしてきたのは18時半ごろ。痛みどめを飲んでアイシング。アイシングは15分と言われていたので、1時間半間隔あけて、15分アイシングを繰り返す。だんだん痛みが増すが、耐えられる範囲。夜、寝る前に飲もうと思ってた痛みどめを忘れて寝てしまったが、朝まで眠れました。起きたらやはり痛いですが、ピークは昨夜だった気が。翌日の今日は朝から出勤だったため、念のため痛み止めを飲んで出勤。生理食塩水が胴の方にきているのか、ブラジャーの上にタプタプの肉がのってるような感じになってる。退社帰宅後かがみで見てみる。ワキの内出血はずいぶん見た目はましになってる。痛みはほとんどなく、なんか違和感があるだけ。そして今日は暑くて、昨日までの私ならワキは湿っぽいのですが、サラサラだった。脱いだ衣服のワキのあたりを嗅いでみたが、繊維のにおいしかしなかった。

その他、クリニックへのメッセージなど

このたびはありがとうございました。不安でいっぱいでしたが、こちらで受けさせていただいて、本当によかったです。まだ1日しかたってませんが実感してます。悩んでおられるかたには一歩ふみだしていただきたいです。