ミセルクリニック 大阪梅田院

理由は分からないですが、今年に入って脇の臭いがするようになり、また服に臭いが付くようになったのが施術を受けるキッカケとなります。
※臭いは個性と捉えれば気にしなければいい話（海外ではワキガは普通らしいので）ですが、服に臭いが着くのが個人的に受け付け無かったです。

このクリニックを選んだ理由

ネットでワキガの施術について調べており、そこで初めてミラドライを知りました。次に、ミラドライを施術している所を調べ、口コミで評価が高かったミセルクリニックに行き着いたからです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

自身は施術前にカウンセリングだけ受けに行きました（そこで納得したら施術を受けようと考えてたので）。内容は、事前に色々調べていた内容とほぼ同じでしたが、実際にi padを利用して丁寧に説明して貰ったので、施術を受けてみようという気になれました。質問にも丁寧に答えて貰えたので、良かったです。
まずはカウセラーの説明を受け、その後医師との面談という形式だったので、2回質疑応答が出来たのも納得できた点になります。

施術の内容・痛み・かかった時間

施術時間は1時間45分。拘束時間としては、到着後に受付、支払い、トイレを済ませてからかので、計2時間となります。
まず、上半身裸になり施術ベッドに仰向けになります。その後、看護師の方が脇の除菌や伸びた脇毛をカットしてくれました。
医師が来て、右脇にマーキング（後で分かったのですが、マジックでマークを付けたようです）します。そして、麻酔（生理食塩水混み？）を注射してくれます。事前に調べたらハンコ注射というものらしいですが、何箇所も刺されるので、これが1番辛かったです（事前問診表の身長や体重から麻酔量が異なると思うので、人によって刺される回数は違う可能性はあります）。脇の皮膚の薄い部分は特に痛みを感じました。
麻酔の後か前かを忘れましたが、ミラドライを当てるラインが分かるシール？みたいのを脇に貼られた気がします。
麻酔の効きを確かめた後、看護師の方が脇にミラドライを当てます。看護師の方の説明通り、掃除機のように脇を吸い上げ、そして熱を浸透さすという施術になります。部位によってはアツって思いますが、不思議な事に次の瞬間にはサーッと熱がひきます。恐らく麻酔の効果なのかと思います。
片脇が終わるとアイスパックを脇に挟まれ、次に反対の脇を施術。そして反対側も施術後にアイスパックを挟まれます。
両脇の施術終了後、医師が脇の状態を確認し、問題が無いか確認してくれます。
その後、看護師から胃薬と痛み止めの薬を各一錠渡されるので飲みます。
以上が一連の施術内容となります。

来院から施術後までの様子

上記に記載した内容の通りとなります。通常の診察と異なり、支払いが先に行われます。

現時点までの経過

施術すぐに脇を見た時は、事前に調べた時に見た他の施術者よりは赤みも無いなと思いましたが、帰宅後の晩には赤みが出ました。
また、施術すぐには脇にボールが挟まったような違和感は余り無かったですが、これも時間と共に出てきました。脇を閉じようとすると、しっかり硬いシコリを感じます。
施術日の夜中にたまたま目覚めると、脇のヒリヒリした痛みでもう一度寝るまでに時間が掛かりした。
現在術後4日目ですが、シコリは小さくなった気はしますが、まだ脇を閉めると硬いシコリがあるのは分かります。
脇汗については、汗をかくときのサーって言う感覚はありますが、不思議な事に汗は出てないです。
脇の臭いは、元々100%消えないとも言われてるのを知った上ですが、術後は無かったと思います。
ただ、現在は臭いがする気もしますが、洗濯しても臭いが消えて無い服を着ているからかと思ってます。理由は、以前は風呂で脇を洗っても臭いましたが、術後は洗った後は前のように臭わないので。この辺は経過観察が必要かと思います。

その他、クリニックへのメッセージなど

担当して下さった皆様に感謝しております。
ありがとうございます。
これから施術を受けようとお考えの方は、色んな方のレポートをご覧になると思います。
自身もそうでしたが、感じ方等は個人差がありますが、異口同音の内容はその通りかと思いますので、そこは抑えておいて貰えればと思います。
最後に男性の方向けですが、こちらのトイレは男性用の小便器はありません。個室が3つありますが、1つはスタッフ向けとなってますので、少々不便かも知れません。