ミセルクリニック 大阪梅田院

10代の頃から脇汗の量や臭いにずっと悩んでおり、色々な制汗剤を試してみるものの、使い続けると体が慣れるのか効果がなくなってしまったり、外国製の強いものを使って肌が荒れてしまっていました。もういっそのこと手術をしようかなと思って調べていたら今はダウンタイムも短いミラドライというものがあると知り、またモニター価格で受けられるところがあると知って、今後の快適な生活のためならば少しばかりお金を出してもいいかなと、施術を受けることを決めました。

このクリニックを選んだ理由

インターネットで検索して目についたのと、平日モニター価格があること、また口コミ件数が多く実績もたくさんありそうだったため。また駅近で、術後にもし痛みなどでしんどかったりしてもすぐに電車に乗って帰れるという、アクセスが良いところもポイントでした。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

ホームページに記載されている内容や口コミなどをある程度事前に調べていたので、カウンセリングはその確認という感じでした。分かりやすく説明していただいたので特に不明点もありませんでした。

施術の内容・痛み・かかった時間

10時に来院して、カウンセリングや診察、少しの待ち時間があり実際の施術に入ったのは11時くらいでした。
まずは消毒からの麻酔でした。上半身は全て脱いでボタン付きのタオルを巻いて施術を受けます。肩や腕は露出しているので最初少し肌寒かったですが、看護師さんが「寒くないですか？」と声掛けをしてくださり、寒いと伝えると電気毛布をONしてくださったのでその後は寒くなくなりました。
麻酔は片側ずつ、何本か打ちましたが最初の3, 4本は本当にめちゃくちゃ痛かったです。なかなか注射でここまでの痛みを感じることってないなというレベルでしたが、数本耐えたら最後の方はもうあまり感覚なくなってきて大丈夫でした。
施術自体は麻酔がよく効いているのか、全くの無痛でした。
全部終わったのが12時15分くらいだったので、最初の麻酔等も含めて、施術時間は大体1時間とちょっとというところでした。

来院から施術後までの様子

施術後すぐは麻酔が効いているので、両脇の感覚は全くありませんでした。「両脇にテニスボールを挟んだような感覚」と事前に聞かされていましたが、まさにそんな感じです。帰宅して改めて鏡でみると、内出血と浮腫が凄いことになっていました。その後数時間して麻酔が切れると両脇がジンジンと痛み出すようになりました。午前中に施術を受けましたが、当日の夜12時あたりが一番痛みのピークという感じでした。施術後から5時間起きに鎮痛剤を飲んでいましたが、それでも結構な痛みはありました。

現時点までの経過

当日の夜は脇を閉じれないのもあり寝返りも打てなくて、朝起きると背中までも痛かったりしました。とにかく腕がだるくて服を脱ぐのも一苦労という感じでした。
また右脇の方は内出血が二の腕あたりまでに広がっていました。両脇とも、さわるとブヨブヨして膨らんだ感じです。鎮痛剤を飲んでいるからか、痛みはありません。とりあえずひたすら冷やしてあまり腕に負荷をかけないよう、安静にしています。

その他、クリニックへのメッセージなど

最初に予約をしていた施術日の翌日に体を動かす仕事が入ったので、クリニックに電話をして大丈夫かどうか確認したところ、翌日はできるだけ安静にした方がいいとのことだったので日にちをずらして貰いました。そして今回実際に施術を受けた感想として、翌日はかなり両脇の違和感もあり在宅のデスクワークですらしんどくてあまり捗らなかったので、これから受けられる方はできる限り翌日に休みを取られることをおすすめします。