ミセルクリニック 大阪梅田院

切開する手術は怖かったのと、10代から匂いや汗の量に悩んでいたので、残りの人生は悩み少なく快適に過ごしたいと思ったので、ミラドライに辿りつきました。

このクリニックを選んだ理由

ミラドライの実例が多いこと、金額面でも周りのクリニックよりモニター価格が少し安価であったので。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

受付後クリニックのスタッフさんからカウンセリングが10分ほどありました。その後、医師からの説明、施術室に入って看護師さんからも不安点がないか、都度都度確認を頂きました。ミラドライの仕組み、術後の注意点、副作用の説明、結果の個人差があること等、説明がありました。最後の受付でも、ご不安点ないかと声を掛けて頂きました。

施術の内容・痛み・かかった時間

まずは上半身裸になって、スナップつきのバスタオルを巻いて準備。仰向けになって、まずは両脇の消
毒をしました。各処置前に看護師さんが都度「〜しますね」と声をかけてくださいます。次に医師が両脇の照射範囲を測って、マジックペンで照射位置を書いていきます。その後しっかり消毒後、右脇から麻酔と生理食塩水の入った注射をしていきます。私の場合は片脇8〜10回程注入があったと思います。胸側に近い方から打っていきますが、最初はウウっとなる感じの痛みがあります。回数を重ねていくほど、脇も鈍感になるのですが、痛い箇所があるときは、耐える感じです‥。一瞬の接触面はサイトの説明もあるように細い針感で痛くない?と思いきや、その後すぐにグッと挿入感と注入感があるので痛みがある感じでした。
看護師さんも気が紛れるよう腕をさすってくださいます。麻酔を終えると医師がグッと脇を押して生理食塩水を均す動作がありますが、その頃にはすでに脇も鈍感になっている感じでした。あとは看護師さんだけになって、ミラドライの準備、右脇から施術開始です。押される感じと吸引感があるものの、そこからはほぼ痛みと熱みはゼロです。何かされている感じはありますが、看護師さんと雑談していたら、施術室に入ってから出るまで終わるまで90分かからず終わりました。ミラドライの照射後はクーリングをして、ロキソニンとムコイダンを一錠ずつ飲んで、持ち帰りのアイスを貰って、帰りました。

来院から施術後までの様子

とても綺麗で広々したクリニックでした。他の患者さんにも会うような感じはしましたが、予約制なので、ほとんど他の方と一緒になることはなく、終わって帰るまでスムーズでした。麻酔の痛みだけ怖くて不安でしたが、あっという間に終わったなという感じでした。何かあればラインでも電話でもご連絡くださいと声を掛けて頂きました。

現時点までの経過

当日は13時予約から15時過ぎにすべてが終わって、直後の脇は赤く腫れた感じがありつつも麻酔が効いてるので、買い物に寄って帰宅、お迎えができるほどほぼ痛みも熱さも感じませんでした。唯一腫れぼったさを遠くに感じるくらいです。19時台になって、麻酔が切れた感じが出てきて、徐々にズキズキ感がありました。家にあるロキソニンを1錠飲んで、普通に家事はできるけど、痛みがいるなーっという感じです。23時寝る前になって、その日一番のズキズキ感がありましたが、これは痛いと声が出る段階になって、寝てやり過ごしました。貰ったアイスノンでの脇冷やしは帰宅してから、寝るまでに各15分ずつ2回しておきました。朝起きると、痛みは大分引いていましたが、見た目に関しては脇下に生理食塩水のボコッと感と照射面の強い赤みがあり、家族には直視できない〜と言われる感じです（笑）翌日は脇の違和感、脇の間もきちっと閉じれないですが、痛みはほとんど過ぎ去った印象です。翌日はアイスノンもしていません。

その他、クリニックへのメッセージなど

スタッフ様、当日は都度確認くださり、ありがとうございました。副作用等の悩み、不安点あればご相談させてください。
読者様、ミラドライするまでに一年以上悩みましたが、予約もwebと電話であっという間、当日初めて来院して処置が終わるまでは3時間もかからないくらいであっという間に終わってしまいます。あとは経過を待ち、ミラドライを受ける前と受けたあとの脇の違いを実感したいです。