眼瞼下垂は、美容の面だけではなく、「物が見えづらくなる」「視野が狭くなる」など日常生活にも支障をきたします。
頭痛や肩こりの原因となっていることも多く、治療によって思ってもみなかった症状が改善する場合もあります。
当院の眼瞼下垂治療は、形成外科医としての技術をベースに、仕上がりの美しさにもこだわった眼瞼下垂治療を追求しています。
院長は最新の術式も研究し続け、学会発表や専門誌への執筆も積極的に行っています。
例えば眼窩脂肪と挙筋腱膜および上眼瞼挙筋の間にある索状物(隔膜後部結合組織群)を切離する方法は、2018年に当院院長が日本形成外科学会総会で報告したものです。
先天性眼瞼下垂から後天性の重度の眼瞼下垂まで、難症例も数多く経験しております。
他院の治療で改善しなかった場合も、お気軽にご相談ください。