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眼瞼下垂

メニュー解説

眼瞼下垂は、美容の面だけではなく、「物が見えづらくなる」「視野が狭くなる」など日常生活にも支障をきたします。
頭痛や肩こりの原因となっていることも多く、治療によって思ってもみなかった症状が改善する場合もあります。

当院の眼瞼下垂治療は、形成外科医としての技術をベースに、仕上がりの美しさにもこだわった眼瞼下垂治療を追求しています。
院長は最新の術式も研究し続け、学会発表や専門誌への執筆も積極的に行っています。

例えば眼窩脂肪と挙筋腱膜および上眼瞼挙筋の間にある索状物(隔膜後部結合組織群)を切離する方法は、2018年に当院院長が日本形成外科学会総会で報告したものです。

先天性眼瞼下垂から後天性の重度の眼瞼下垂まで、難症例も数多く経験しております。
他院の治療で改善しなかった場合も、お気軽にご相談ください。

メニュー詳細

平均的なダウンタイム時間

挙筋埋没法よりは切開手術の方が腫れやすく、ダウンタイムは挙筋埋没法が4~5日、切開手術が抜糸後1週間~10日程度です。
内出血が出た場合には、2週間ほどでおさまります。


施術直後のメイク

目の周り以外のメイクは当日から可能ですが、アイメイクは翌日以降にしてください。
コンタクトの使用は、挙筋埋没法は4~5日後から、切開手術は抜糸の1週間後から可能です。


麻酔利用の有無

局所麻酔(注射)、必ず実施


副作用・リスク

腫れやむくみがあらわれるものの、こちらは時間の経過とともにおさまっていきます。
また、施術後はまぶたが閉じにくい、物が見にくい、目が乾燥しやすいなどの症状があらわれます。


術後通院

不要


術後の注意点

シャワーは患部以外は当日から可能ですが、洗顔、洗髪は翌日からにしてください。
術後3日間は飲酒しないようにしてください。
また、入浴、サウナ、運動は1週間行わないようにしてください。


料金表

※表示価格は全て税込価格です

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