医療ハイフ・HIFU ダブロゴールド
医療ハイフ・ダブロゴールドとは
ウルセラ同様のハイフ治療器(高密度焦点式超音波治療HIFU)です。 HIFUは熱エネルギー(高密度焦点式超音波)が、SMAS層(筋層)へピンポイントで届くため、SMAS(筋膜)のタンパク質が縮み、脂肪層とSMAS層(筋層)のゆるみが引き締まることでリフトアップと小顔効果が得られます。
リフトアップを実現させる3つのカートリッジ
【たるみの層(深さ4.5mm) SMAS・筋膜 ほうれい線】
皮膚よりもさらに深いSMAS層は皮膚と筋肉の間に存在する筋膜です。皮膚を支える大切な役割を果しています。ダブロゴールドの照射熱により筋膜のたんぱく質が凝縮されることで、細胞が引き締まり、その働きによってリフトアップ効果が期待できます。
【コラーゲン層(深さ3.0mm) 小じわ・毛穴】
皮下層は別名「コラーゲン層」とも呼ばれます。この皮下層にダブロゴールドを照射すると、点状に加熱されたコラーゲンが凝縮され、即時的なリフトアップ効果が得られます。その後、熱で縮んだコラーゲンを治そうとする働きが起こり、新しいコラーゲンが生み出されます。コラーゲンがどんどん増えていくことで、皮膚に弾力が生まれ、小じわ・毛穴が改善されます。
【アイリフト層(深さ1.5mm) 目もと・目尻・眉上】
目もとや目尻、眉上は皮膚も薄く、ハイフ治療があまり行われていない部位でしたが、ダブロゴールドでは、目の周辺を隈なく照射することができます。ごく浅い目尻のシワや目の下のたるみを改善し、眉上の表皮に近い層に照射することで、瞼のリフトアップ効果が期待できます。