副作用・リスク
・療により、注射部位及び周囲の疼痛、発赤、皮下出血斑、腫脹、熱感、色素沈着、感染症 、神経損傷、血管迷走神経反応 等の症状が起こる場合がございます
・体質などにより、アレルギーやアナフィラキシーショックが生じた際は、緊急処置を行います。しかし、専門的な検査・治療を要する際の移送やそこでの検査・治療などに関わる一切の費用に関して当院は責任を負いません。
・治療には副作用が発症する可能性があることもご理解いただいた上でお受けください。
・治療効果がご期待に添えない場合や副作用が発症した場合でも治療費の返還はありません。また、副作用に関わる治療費は患者様ご本人のご負担になりますことをご了承ください。
※高濃度ビタミンCは10万人に1人かそれ以下の割合で、貧血の原因となる場合があります。G6PD欠損、当院での点滴使用量では引き起こすことは極めてまれとされています。
施術ができない人
【以下の方は施術を受けることができません】
・現在治療中の疾患がある方
・アレルギー疾患をお持ちの方
・薬剤アレルギーがある方
・妊娠中、授乳中の方
術後の注意点
・点滴終了後、止血の為5分程圧迫していただきます。圧迫が不十分だと内出血を起こし、腫れることがあります。
・当日、点滴を行った方の腕で重い荷物をお持ちにならないようご注意ください。