かじクリニック 熊本

二重まぶた埋没法
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簡単にいえば希望の二重のライン上で皮膚と瞼の内側の瞼板という軟骨または目を開ける上眼瞼挙筋の下縁とを縫合することにより、皮膚を内側に引っ張り込んで二重を作る方法です。

【POINT！】
◇手術時間が短い（１０〜１５分）
◇腫れが少ない
◇３ヵ月以内なら戻すことができる（３ヵ月以上経過すると、クセがつきやすい人は、糸を抜いてもラインが残ることがあります）

欠点は時間の経過とともに、二重の入り込みが浅くなってくる可能性があります。
一般的には瞼の皮膚が厚い人、硬い人、上瞼の腫れぼったい人、目頭の蒙古襞が多い人、がラインが緩みやすいといわれています。
逆に皮膚の極端に薄い人も緩みやすい傾向にありました。
これは、皮下組織が少ないために糸が引っかかる肉の量が少ないためではないかと思われます。

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　それぞれの患者様の目の形は違い、
　ご希望もそれぞれですので、
　その方に合った手術法を選択していただく
　お手伝いができればと思います◎
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二重まぶた切開法
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文字通り二重を作るラインに沿って約２cm程切開し、そこからまつ毛方向に向かって皮下組織を切除して、傷が治る過程で皮膚と瞼の内側の軟骨（瞼板）を癒着させることにより二重のラインを作る方法です。

緩む可能性が非常に低いため、埋没法で手術したが2回以上取れてしまった方や、皮膚の中に糸が残るのに抵抗がある方におすすめです。

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｜二重の手術と同時に、上瞼の腫れぼったさが
｜気になる方は脂肪除去、
｜目頭の皮膚のかぶさりが気になる方は
｜目頭切開などを組み合わせることもあります。
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｜また、二重手術は目の開き自体を良くする
｜手術ではありませんので、病的に目の開きが
｜悪い方には眼瞼下垂修正手術を行うこともあります。
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二重手術を受けたは良いけれど、思った感じと違った…という方のために、かじクリニックでは他院修正も行なっております。

初回の手術方法と、どうされたいかによって手術法が異なります。
オペを繰り返すと皮膚へのダメージも大きくなるので、入念なカウンセリングの元治療します。

【こんなお悩みの方に！】
■埋没法を受けたが取れてしまった、更に広くしたい
■切開法でラインを作ったが更に広げたい
■広い二重幅を狭くしたい

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｜ご納得頂けるまでとことん話し合い、
｜希望のラインをしっかり決めてから手術します。
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※他院修正は最低３ヶ月、切開であれば、できれば半年くらいは様子をみてからの方が良いとご案内しております。