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切らない人中短縮&理想的なE-ライン形成

人中短縮

20代

女性

症例写真

KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズが撮影

施術の総額費用

77,000円

担当ドクター

総院長

九野広夫
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

希望デザイン
上口唇を厚くして前方に出して人中も少し短くしたい。余った量で涙袋も膨らませたい。

方法
上・下口唇へのヒアルロン酸注入各0.3ml&涙袋左右各0.1ml(プリベール シルク)

Dr.コメント 
2009年1月の症例です。当時、上下口唇には「プリベールシルク」というヒアルロン酸が主流でした。この方は注入の御希望部位が両涙袋と上下口唇と多岐に跨っていて1本=1.0mlという限られた量を逆算して過不足なくデザイン注入を施しています(全御希望部位を何とか1本で足りる様にできました)。
それには先ず、ご本人様のご希望を充分に打合せして、予めデザインを施しつつ表面麻酔後に注入しては何度も途中チェックするくらいの手間をかけなければ、オーダーメイド施術はできません。「プチ整形、決して侮ることなかれ」です。
しかも注意深く注入をしなければ途中でヒアルロン酸が不足するか、血腫や凸凹、左右差や壊死等の合併症を併発することもございます。
プチ整形の成功の秘訣は、決してドクター任せにせず注入途中で何度か鏡チェックしながらリクエストをその都度言うことです。言いづらい雰囲気ならばその医師の施術を受けるのは危険です。

施術のリスク・副作用

1.合併症や副作用と軽減または予防法
局所麻酔の副作用は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どで、アレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば通常回復します。
麻酔による腫れがひくのに通常は数日間、炎症による腫れや内出血のダウンタイム(治癒期間) は平均2~3週間程度です。
線維化による癒着、凸凹、シコリ、ツッパリ感などは、術後数ヶ月の内に自然軽快しますが遅延の場合には溶解注射で治します。

2.ごく稀な合併症
内出血、感染(化膿)、などに対しては適切な注意事項と服薬等の遵守で予防します。
注入物の針孔からの露出が万一生じた場合には速やかに受診して下さい。
感染が生じた場合(ごく稀)のダウンタイム(治癒期間)は更に数週間かかることがあります。また、注入部位にまで感染や壊死が及んだ時は加療しなければ治らないこともございます。数週間~数ヶ月、治癒遅延が生じた方でも数ヶ月以内に自然軽快してきます。

3.禁止事項
術前夜:アルコールを控えて下さい。
術日朝:静脈麻酔を御希望の方は食事を控えて下さい。常用薬はカウンセリング時に服用是非をご確認しておいてください。
術後2日~3日:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動 ・洗顔や化粧(シャワーは翌日から可能です)(脂肪吸引を伴う場合は約7日間)
術後2~3週間:注入部位のクレンジング時の擦過、マッサージや殴打等

4.術後の必須事項とした方がいいこと
脂肪吸引を伴う場合、術後7日間 24時間は特定の装具による圧迫補正が必要です。
通常、7日後の抜糸が終われば早期合併症のリスクが大幅に減りますが、圧迫補正の追加装着をした方が望ましい場合もあります。
手術後当日のみ  15分毎にクーリング(冷却) 15分毎と安静

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