医療法人河田外科形成外科の目・二重整形《美容医療の口コミ広場》

当院ではまぶたの解剖に精通した形成外科専門医が担当致します。

～眼瞼下垂とは？？～
上まぶたが重たく目が開きづらい状態のことで、大きくわけて２種類あります。
目を開こうとして額に無理な力がかかり、頭痛や肩こり、眼痛などの症状の原因となることがあります。

治療法は眼瞼下垂の種類によって異なります。

▼▼▼手術（保険適用）
⒈）まぶたを上げる筋肉が緩んだタイプ（眼瞼挙筋型）
まぶたの中にある軟骨（瞼板）を引き上げる薄い筋膜を短縮します。おでこの筋肉から糸でつり上げることもあります。

⒉）まぶたの皮膚がたるんだタイプ（皮膚弛緩型）
まぶたの皮膚を切除して縫合します。

いずれの方法も抜糸を術後７日後に行います。術後腫れが強く出て落ち着くまでに１ヶ月程度かかります。

▼▼▼レーザー治療（マドンナリフト）※保険適用外
炭酸ガスレーザーを用いてまぶたの皮膚を引き締めて下垂を改善します。皮膚が弛緩したタイプのみに適した治療です。１～２ヶ月に一度５回程度で実感が出てきます。