O.T
40代
女性
症例写真
銀座フェミークリニックが撮影
- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
もともと、そばかすがあり、年齢とともに濃くなっていき、シミも増え、お顔全体が暗くなった印象がお悩みでした。
実際には、肝斑も混在しておりましたため、シミレーザーやe-maxSR(フォトRFSR)では、悪化の恐れがあった為、レーザートーニングで照射を進めることにいたしました。
様々なシミが混在しているため、回数がかかる旨はお伝えしており、15回目の時点では、肝斑部分が改善されてきています。
残っている老人性色素斑を、シミ取りレーザーでの照射を提案いたしましたが、お仕事柄照射後の保護テープを懸念していることと、レーザートーニング照射後のお肌のハリ感や、ダウンタイムがない事が合っているとのことで、引き続き、休止期間を設けながらレーザートーニングを照射していく事に致しました。
施術のリスク・副作用
発赤、熱感、痒み、痛み、乾燥が生じます。また、一過性の皮疹が発生することがあります。長期間の継続により色味の脱色化がみられることがあります。
レーザートーニング後は肌が乾燥しやすくなります。個人差がありますが、フェイスラインなどにニキビのような症状が出る場合があります。保湿をしっかり行う事で改善されます。回数を重ねるごとにそういった症状はなくなります。
即効性はなく、かさぶたにもならない治療のため、最初はわかりにくいかもしれませんが、回数を重ねるごとにご実感いただけます。