二の腕の脂肪吸引のクリニックを探す
二の腕の脂肪吸引は贅肉の付きやすい二の腕の部分に、カニューレを皮下に挿入して脂肪を掻き出して部分痩せをするという美容整形手術です。二の腕の部分痩せを望む人は多く、美容外科で用意している手法はこの二の腕の脂肪吸引とメソセラピーという脂肪溶解注射の二つが主になります。メソセラピーは数回注射を打つことで、皮下脂肪を分解して尿と一緒に排出するものですが、即効性は無く効果も穏やかなものです。確実に部分痩せをしたいというのならば、二の腕の脂肪吸引をした方が良いでしょう。しかし、二の腕の脂肪吸引の問題点として挙げられるのは、手術の後は二の腕の部分にサポーターをして圧迫しなければなりません。若干痺れなども残りますが、効果は確実に出るので腫れが引くまではきちんと圧迫しましょう。
二の腕の脂肪吸引の口コミ 406 件
満足度分布
治療者の分布
男女比
■女性 100%
■男性 0%
年齢層
■10代 1%
■20代 46%
■30代 30%
■40代 18%
■50代 5%
■60代以上 0%
エリアからさがす
最新の口コミ
最新の症例写真
女性20代
20代 女性 上腕(二の腕)脂肪吸引 左右で400㏄
280,000円
(施術を受けた方の平均費用)
医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニック
詳しく見る
女性50代
自己組織を用いた豊胸術&上腕~肩周囲の脂肪吸引
1,430,000円
(施術を受けた方の平均費用)
KUNOクリニック 麻布院 クリニックナインフィールズ
詳しく見る
女性20代
自己組織を用いた豊胸術&上腕~肩周囲・腰部の脂肪吸引
1,430,000円
(施術を受けた方の平均費用)
KUNOクリニック 麻布院 クリニックナインフィールズ
詳しく見る
女性30代
自己組織を用いた豊胸術&上腕(2の腕)~肩周囲の脂肪吸引
1,430,000円
(施術を受けた方の平均費用)
KUNOクリニック 麻布院 クリニックナインフィールズ
詳しく見る
二の腕の脂肪吸引の基礎知識 入門編FAQ
二の腕の脂肪吸引に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
二の腕の脂肪吸引とは?
通常、二の腕は筋肉の割合が多いため脂肪層が薄く、太りにくい部位とされています。しかし、一度脂肪が付いてしまいますと、非常に痩せにくい部位でもあります。二の腕に脂肪が付く理由は、運動する機会が減ったからが一番かもしれませんが、姿勢の悪さなども要因として挙げられます。オフィスワークの方は特に注意が必要といえます。
二の腕の脂肪吸引の治療法・医療機器にはどのようなものがありますか?
ウルティマアンサンブル・・・2種類の超音波と2種類の高周波を組み合わせ、溶かす、排出する、引き締めるの3つの施術を同時に行うことができます。ベイザー・・・脂肪細胞にしか影響しない特殊な超音波であるベイザー波を用いた治療法です。血管などの組織への影響を最小限に抑えることが可能で、内出血は少なく、術後のダウンタイム(腫れ・痛み)も少なく、皮下脂肪の90%を除去することが可能です。また、従来の治療に比べて手術時間が短い特徴を持ちます。スマートリポレーザー・・・真皮・表皮・筋層・血管に熱影響を与えることなく、脂肪細胞のみに働きかけます。50%は即時破壊、残りの50%も4ヶ月かけて分解し体外へと排出します。
ダウンタイムなどはありますか?
治療法・医療機器ごとに異なりますが、ウルティマアンサンブルは痛みやダウンタイムがほとんどありません。ベイザーは痛みや内出血が少なく、ダウンタイムも従来の脂肪溶解レーザーに対して、短くなります。スマートリポレーザーは腫れや痛みが1週間程度、内出血も1~2週間程度続きます。一般的にレーザーを用いた治療はダウンタイムが長いといえます。
二の腕の脂肪吸引ができないケースは?
脂肪吸引の治療は意外なほど身体に負担がきますので、体力の少ない50代や60代のご高齢の方は医師の診断のもと、断られる場合があります。また、高血圧や糖尿病の方も施術が出来ない場合があります。ただし、二の腕の痩身治療は複数あり、負担の大きいレーザー治療から、負担の少ないダイエット点滴まで様々です。医師とよく相談して治療内容を決めてください。