メスを使わず瞼の切開瘢痕と開閉眼障害が治療可能な時代に?
目・二重整形 (二重切開法)
公開日:2022/11/20
今回のテーマは、「切開された傷跡」を如何に「無かったことにできるか?」についてです。
全切開二重形成や眼瞼下垂手術等、上下眼瞼や眉下の切開瘢痕に対して、ハイリスクで修正の悪循環が生じ得るメスもレーザーも使わずに、傷跡がキレイに修正できる時代になったのを御存知ですか?
それだけでなく、あらゆる不自然な二重ラインや食い込み、眼瞼下垂術後の過矯正をも切らずに改善させることが可能なのです。美容的にも機能的にも複合的な問題を同時に解決できる新技術が10年ほど前からこの日本で誕生し、長期経過とエビデンスの実績が続々と増えてきています!
この方法は当院オリジナルの手法で、過去、世界のどこにも存在していませんでしたが、この「美容医療の口コミ広場」サイトでも公開されると最近ようやく認知されてきました。
もちろん、皮膚移植や脂肪・フィラーや脂肪溶解等の注入等も要しません。開閉眼障害もドライアイも左右差も睫毛の挙上度(三角目や兎眼、三白眼や外反)も、切開後特有の様々な合併症の殆どが治療対象になります。
美容医療の口コミ広場HPの「お悩み・目的からさがす」→「美容皮膚科(美肌・スキンケア)」→「傷跡治療、ケロイド」カテゴリー「症例写真をもっと見る」欄から、当院の上眼瞼全切開の傷跡修正の症例を探してみて、一度ご覧になって下さい。写真はもちろん一切インチキ加工等していませんよ。特に、閉眼時の瞼に注目です!
まるで全切開瘢痕(傷跡)が無かったことになっている様に見えますが、よく見て頂くと完全に消えているわけではないですね。それでも従来の修正法による治り方と比較すると、医療技術が格段に進歩し、瘢痕による瞼の様々な諸問題が解決していますね。
もっと注目して頂きたいのは、各症例とも治療後の閉眼時には睫毛がキレイに揃って閉じ切っている点です。これは、就寝時などで眼が開いたままになっているせいで慢性のドライアイになっていた方々が、完治していることを意味しています。
切開瘢痕に対して、たとえ保険診療でも大学病院でも瞼形成の名医でも、再切開や再切除および注入系の治療、レーザー治療等は状況を更に悪化させることが多く、後遺障害に苛まれる患者様が増加しているため、当院では推奨していません。
寧ろ、他院で修正をしても治らなかった方々が当院を探し当てられ、順次問題を悉く解決しています。
この治療法は保険適応外ですが、他院には無い最新医療技術です。標準的な目安の治療回数(効果評価判定に要する回数)は1クール4回程度ですが、重度なら数クール、軽度の症状なら1回の治療で完治した方もいらっしゃいます。1回の治療は約15分程度です。
平均的なダウンタイムは初回目4~5日間、2回目以降は2~3日間と、一般的な埋没法や切開法と比較しても(過去の症例の経過は)ダウンタイムが圧倒的に短いのも特徴です。最短で数週間毎に次の治療が受けられます。尚、モニター様は、初回目費用から計算したモニターポイント分の割引適応制度が2回目以降にございます。
尚、この切開瘢痕治療が一定の目標まで終了すれば、当院の新挙筋法や他の技術を組合せて、二重ラインの幅・形・開眼度・睫毛の形(特に三角睫毛をアーモンド形に)・瞼全体の左右差を更に改善させることも充分に可能になります。貴方の本来の理想に、限りなく近づけるオーダーメイドで仕上げます。(詳細は今後のコラム欄に続く)
御来院初日に治療をご希望される場合はもちろん、専門外来無料カウンセリングのご予約には、東京麻布院・大阪梅田院いずれもお電話でのご予約が必要です。ご希望の日時でのご予約が取れないこともございますので、お早目のご予約をお願い致します。