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手の甲のシミ、くすみにライムライト

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (ライムライト)

解説 やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院/シミレーザー東京

公開日:2022/10/23


手のシミは気になりますか?
シミ治療といえば、顔のシミの治療をされるかたが圧倒的に多くいらっしゃいますが、意外と目立つのが「手のシミ」

手がシミだらけでくすんでいると老けてみえますよね。

シミ治療のライムライトは顔だけでなく、手にも照射が可能です。

手のライムライトをされた患者様はシミ、くすみ、シワなどが改善。
手が綺麗になって指輪をするのも楽しみになったとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

ライムライトの光はシミの原因となるメラニンに反応します。520~1,100nmの幅の広い波長の光を照射することで、肌の色調トラブル(シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔・ニキビ跡の赤み)や質感のトラブル(小ジワ・毛穴の開き・ごわつき)などのトラブルを同時に改善することができます。


光によく反応した所は数日で黒く浮き上がり、ポロポロとはがれてきます。
顔ですと1週間程度でポロポロと剝がれ落ちますが、顔よりも手はターンオーバーが遅いので黒く浮き上がったものが、なかなか剥がれおちないので、ダウンタイムも覚悟が必要です。

複数回の治療を継続することにより、お肌が改善していきます。
治療回数は1ヶ月に1回が目安となります。

5回を1クールとしておりますが、肌質・症状により異なります。お肌の状態に合わせて、適切なペースを診察時にお伝えします。1~5回はシミを薄くする期間と考え、その後は若返り効果&維持で月に1回ペースの照射が理想的です。

照射時は輪ゴムではじかれたような痛みがあり、照射後は少し火照ったような感じがし、一時的に治療部位とその周辺が腫れることがあります。
照射した部位はかさぶたになりますが、自然にはがれます。無理に刺がさないようにしましょう。
かさぶたが取れると赤みのある新しい皮膚ができています。
色素沈着の予防のために紫外線予防をし、直後の日焼けは避け紫外線対策をしっかりしましょう。

自分が一番目につきやすい手のお手入れにおすすめです。

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