脂肪注入（豊胸）のクリニックを探す
脂肪注入豊胸術は、吸引した脂肪を注入することによってバストアップをはかる手術方法です。定着率に個人差はあるものの、1.5から2カップのバストアップを望むことができます。女性らしい豊かでまるみのあるバストを作ることができます。 局所麻酔で手術を行うことで、術後はすぐに帰宅することも可能です。利用する脂肪は、腹部や太もも、背中や臀部など、気になる部位のどこからでも吸引が可能です。余分な脂肪をとるため理想のボディラインを作ることができます。また注入には注射器を利用するため、大きな傷跡が残ることもないので安心です。 自分の脂肪を利用するため、術後の違和感や体への負担も少なく、異物による後遺症がないことが大きなメリットです。
脂肪注入（豊胸）の口コミ
502 件
満足度分布
5.0
(130)
4.5
(172)
4.0
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3.5
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1.5
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治療者の分布
男女比
年齢層
■10代 1％
■20代 33％
■30代 43％
■40代 18％
■50代 5％
■60代以上 0％
最新の症例写真
豊胸術（脂肪注入）
528,000円
（施術を受けた方の平均費用）
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院
豊胸術（シリコン抜去+脂肪注入）
1,078,000円
（施術を受けた方の平均費用）
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院
脂肪豊胸術＆乳輪乳頭縮小術（下垂乳頭改善デザイン）
1,100,000円
（施術を受けた方の平均費用）
KUNOクリニック 麻布院 クリニックナインフィールズ
自己組織を用いた豊胸術＆デコルテ痩せを改善
1,430,000円
（施術を受けた方の平均費用）
KUNOクリニック 麻布院 クリニックナインフィールズ
脂肪注入（豊胸）の基礎知識 入門編FAQ
脂肪注入（豊胸）に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
脂肪注入豊胸術とはなんですか？
脂肪注入豊胸術とは、自身の余分な脂肪（主に太もも）を採取し、余分なものを破棄し、脂肪細胞だけをバストへと注入して豊胸する方法です。自身の細胞を使用しますので、術後の違和感や身体への負担は少なく、アレルギーの心配もありません。注入する箇所は主に、乳腺内、乳腺周囲、乳腺下、筋層内、大胸筋下の5つ。注射器で1ccずつ注入します。少しずつ注入させるのは、しこり発生を防ぐためです。ただし、脂肪注入豊胸術の生着率は25%と大変低いものになります（注入した75%の脂肪細胞がムダになるということ）。
幹細胞脂肪注入法豊胸術は脂肪注入豊胸術と別物ですか？
従来の脂肪注入豊胸術は生着率が25%と低く、サイズアップ効果がほとんど望めないため、バストを脂肪注入にて豊胸する方法はほとんど推奨されていませんでした。それに対し、幹細胞脂肪注入法豊胸術は自身の余分な脂肪を採取する工程までは従来と同じですが、その脂肪から抽出した脂肪幹細胞を培養して増やし、バストへと抽出する方法になります。また、幹細胞脂肪注入法豊胸術にも複数の種類があり、血小板を分離抽出した成長因子を脂肪幹細胞と同時に注入させる方法もあります。幹細胞脂肪注入法豊胸術の生着率は50%と非常に高く、効果も半永久的に持続するとされています。
生着率とは？
医療用語における生着率とは、移植した臓器や組織が施術後に機能している割合をいいます。脂肪注入における生着率とは、注入した脂肪がバストに残る割合をいいます。生着しなかった脂肪は体内へと吸収されます。一般的に、従来の脂肪注入の生着率は25%程度、幹細胞脂肪注入は50%程度と高くなります。生着率が低いのは脂肪に不純物（血液や老化細胞など）が含まれているからですので、この不純物を可能な限り取り除くことで、生着率を格段に上げることが可能になります。
しこりとは？
脂肪注入で良く見かけるトラブルに「しこり・石灰化」があります。しこりができる原因は3つあり、①不純物を含んだ脂肪を注入すると、不純物が栄養素の循環を妨げてしまう、②1ヵ所に大量の脂肪細胞を注入することでそれらが塊になり中央部分に栄養が行き届かなくなる、③少量ずつでもたくさん注入しすぎると密度が高くなってしまい、酸欠となってしこりが形成される、などがあります。ただし、1cm以下のしこりは術後1年ほどで自然に吸収されることが多いです。しこりの判断は乳腺用エコーの『エラストグラフィー』で調べることができます。
