大西皮フ科形成外科医院 滋賀大津石山院

10年前から両頬にシミができはじめました。特に左は1.5×2.5㎝と大きなシミが浮いてきました。何年かは化粧で隠れる薄さでしたが、２年くらい前からは赤みがかかった茶色になってきてコンシーラーでも隠れなくなり憂鬱でした。
最近では手の甲にもシミがポツポツ出てきて、さらに困っていました。

このクリニックを選んだ理由

ネットでいろいろな病院のホームページなどを検索しましたが、どこが良いの決めかねていました。口コミサイトで滋賀で一番評判の良いこちらにお願いすることにしました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

診察前にスタッフからカウンセリングと手術の説明、レーザー後のケアの仕方の説明が10分ほどありました。てきぱきとされていました。

施術の内容・痛み・かかった時間

左頬の大きなシミと手の甲の7㎜の小さなシミをレーザー治療してもらいました。
パチッパチッと弾かれるような感じで痛いですが我慢出来るくらいの痛さでしたし、15秒くらいで終わってしまいました。

来院から施術後までの様子

待合室は座れないくらい混んでいましたが、予約時間ぴったりに呼ばれました。まず、スタッフからのカウンセリングと説明。そして診察室に入りシミを医師に見ていただいて大きさを測って「ここは何円、ここは何円」とてきぱきと説明されました。そのあと横になってレーザー治療を受けて、スタッフからケアの仕方の説明をしてもらいました(軟膏+ガーゼ+肌色絆創膏+マスク)。

現時点までの経過

頬のシミの1/2はレーザーをしてすぐに白いふやけた感じの薄皮ができ、残りの1/2は赤茶色い炎症のような状態でした。これは7日後の診察の時も続いていました。「オコゲは茶色いのだろう」と思っていたので、看護師さんからこの白いのがオコゲと言われてビックリしました。赤いのはすでに色素沈着と言われました。白いふやけた皮が少しずつ取れて、２週間後の今はつるりとした赤みのかかった茶色です。治療前より濃くなっているのが悲しいですが、ケアしていくうちに薄くなると信じて頑張りたいと思います。

その他、クリニックへのメッセージなど

施術後どのような経過を辿りましたか？

今日で25日目です。手の甲の７㎜のしみは20日目にオコゲがとれました。ですが、色素沈着したようで手術前より若干薄いくらいの茶色です。左頬の1.5㎜×2.5㎜のシミは相変わらずドーンと存在しています。色も手術前とあまり変わらず、違うところはツルリとした感じです。いただいたクリームを毎日朝晩塗って、日焼け対策を万全にしているので少しずつ薄くなってくれるのを期待しています。

アフターケアの内容とその感想

25日間お化粧もせず、手はテープと日焼け止め、顔はテープと日焼け止めとマスクで過ごしました。言われた通りオコゲがとれるまでは軟膏、とれてからはクリームを朝晩塗っています。今日久しぶりに化粧をしました。やはりファンデーションでシミが全く隠れず、落ち込んでいます。

満足度、良かった点など

今の時点では、レーザーをした意味はないような感じです。治りが遅いタイプの肌なのかもしれませんが、お金の無駄だったかなぁと思っています。
２度目のレーザーを勧められるかと思うと病院に行く気がしません。レーザーの治療費が半額になるかもしれませんが、また１ヶ月テープとマスクの生活は嫌ですから。

その他、クリニックへのメッセージなど

私のシミがレーザーの効かないタイプだったのか、これからどんどん薄くなってシミが消えるのか、全くわかりません。何ヵ月か後のレポートを書けたら読者の皆さんにご報告できるのですが、残念です。