大塚美容形成外科 京都院

15歳の時から10年アイプチをしていました。瞼の肉が厚く一向に二重のクセがつかなかったため、毎日ノリで貼るタイプのアイプチを使っていたところ、瞼の皮膚が荒れたり弛んできてしまいました。ちょうど休職を決めた時期だったので、ダウンタイムも十分取れると思い、施術を受けることにしました。

このクリニックを選んだ理由

ネットでの評判の良さと、友人が実際に施術を受けていたことです。埋没法を受けてぱっちり二重の目になっていたので、安心してお任せできました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

平行二重にしたかったのですが、蒙古襞の関係で難しいということは説明を受けました。執刀医の先生が出来る限り目頭部分の幅をとって施術をしますとおっしゃったので、お任せしました。
また瞼の厚みがあるので2点埋没法ではなくFB法で、という私の意見についても、切開法と埋没法のメリットとデメリットをしっかり説明してくださいました。

施術の内容・痛み・かかった時間

麻酔はオプションの細い針でお願いしましたが、正直かなり痛かったです。私のように痛みに弱いと自覚のある人は細い針にするほうが無難だと思います。
施術中は縫われている感覚があり、引っ張られたり固定されたりする感覚があります。また、眼球を下に向けていなければいけないので疲れますが、麻酔針ほど辛くはありませんでした。

来院から施術後までの様子

前もって受付をしておいたのでスムーズに施術に入れました。施術後は目元を冷やしてくれたのでかなり楽になりました。

現時点までの経過

医院を出た時はほとんど腫れていませんでしたが、当日徐々に腫れ始めて二、三日は二重幅に腫れました。アイスノン必須で外にはあまり出たくない状態でした。
普通の埋没法よりもFB法は腫れが長引くとのことでしたが、私の場合は4日で外出でき、一週間でかなり腫れが引きました。
現在二週間ほど経過しましたが順調で、希望通り狭めの平行二重になっています。

その他、クリニックへのメッセージなど

ご親切な説明と丁寧な施術、ありがとうございました。読者の方で長年重たい一重に悩んでいた方がいらっしゃれば、私は腫れが長引いても強く食い込ませてもらえるFB法をお勧めします。

施術後どのような経過を辿りましたか？

施術の直後は大して腫れませんでしたが、数時間後から二重幅が腫れ、瞼全体が重たくなり目付きが悪く見える状態になりました。
1、2日は瞼の表側に縫い目が見える状態が続き少し不安になりましたが、4日目にはメイクをすれば外で人と会っても気にならない程度に引きました。一週間ほどでいわゆる普通の二重の状態になり、そこからさらに徐々に腫れが引いて希望していた狭めの二重に近づいて行きました。

アフターケアの内容とその感想

自分ではアイスノンをガーゼに包んで当てていました。また、出来るだけ安静にし患部に血が回りすぎないよう横になるのも控えました。
しばらくは突っ張るような痛みがありましたが我慢できる程度です。冷やしすぎも患部の回復を遅らせると聞いたので、2日めからは気になるときだけアイスノンを当てました。

満足度、良かった点など

仕上がりはかなり満足です。私の目では難しいと思われた綺麗な平行二重にしてもらえました。腫れが引くとともに二重の食い込みが少し浅くなったように思いましたが、事前に説明を受けた通りなので安心しました。
クリニックに勤務している方は女性の方が多く、説明の際に「実は私もこの方法で二重にしたんです」と声をかけてくださる方もいてとてもリラックスして施術を受けることができました。

その他、クリニックへのメッセージなど

長年の悩みが解決してとても嬉しいです。私はずっとアイプチをしていたのでそんなに見た目は変わらないよ、と友人から言われましたが、やはり目を伏せた時や正面から見える二重幅が違うので自分ではかなり自信が持てるようになりました。
今アイプチをされている方は、瞼が荒れたり皮膚が垂れてくる前に早めに施術を受けることをお勧めします。クリニックのみなさんどうもありがとうございました。