大塚美容形成外科 京都院

重たい一重まぶたに悩み、4〜5年ほど両面テープ式のアイプチを毎朝してきましたが、分厚いからか肌質からかはじいてしまい、二重にならなくなってきました。その時にちょうど友達の二重整形体験談を聞いたこともあり、整形をしようかなと思い立ちました。

このクリニックを選んだ理由

京都内でいちばん口コミの評価が高かったからです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

待合室で待っている間に、アンケートの記入と、アイメイクを落とすコットンを手渡され、そこですっぴんの状態になりました。ちょうど他の患者さんが通りがかったので少しドキドキしました。個室に呼ばれて、埋没法とはどういった手術なのか、簡単な説明と施術例の写真を見せていただきました。わたしの質問にも丁寧に答えていただき、さらにダウンタイムの取れる時間の心配もしていただきました。フォーエバーブリリアント法、2点留め法の2種類がありましたが、わたしの瞼では2点留めでもまず大丈夫だと仰っていただきました。正直、値段の高い方を推されるのか、と思っていたので、そこですごく肩の力が抜けました。カウンセリングの方は無愛想な印象を受けましたが、先生は穏やかでかつ説明もわかりやすく、信頼できそうだと思いました。いつも通りアイプチをして行っていたので、アイプチを落とした跡からラインを決定しました。

施術の内容・痛み・かかった時間

手術台に寝転ぶと、看護師さんが緊張をほぐすために話しかけてくださいます。まず目薬の麻酔をさし、麻酔の注射をまぶたの表に2回、まぶたをひっくり返して裏に2回うちます。このとき、目を鼻の先のほうへ向けるように指示されますが、これがなかなか難しいです。そして、まぶたの裏に打つ時がいちばん痛かったです。糸を通している間は、縫われてるなー、くらいの感覚です。なんの作業をしているかはその都度おっしゃってくださるので、不安はなかったです。しかし、人生初めての麻酔ということもあったのか効きづらく、まぶたが緊張してしまいました。しかしそのことにきちんと先生が気づいてくださり、目頭のほうへは2回麻酔を打ちました。糸を切る前に一度起き上がり、仕上がりの確認をします。問題がなければ再度たおれて、糸を切ります。しばらく冷やしてから、飲み薬と目薬といただき終了。体感的には10分から15分くらいでした。カウンセリングも含めると、来院から1時間30分〜2時間くらいで終了したと思います。

来院から施術後までの様子

右目に内出血ができてしまい、保冷剤をいただいて冷やしましたが、時間が経つにつれてどんどん広がっていきました。直後はあまり腫れてはいませんでしたが、ずっと瞼が突っ張っている不自然感がすごく気になりました。しかし、眼鏡をかけて帰ると家族にすらほぼバレませんでした。

現時点までの経過

内出血は未だに完璧には治っていません。突っ張っている不自然感、不快感も1週間は気になりましたが、今はもうあまり感じません。初めは幅が広すぎるかな、とも思いましたがだいぶん落ち着いてきました。朝起きた時にすごくムクムクして不自然な二重になることが少し悩みではありますが、むくみが取れると自然になります。

その他、クリニックへのメッセージなど

伊達眼鏡でも、眼鏡があれば相当ごまかしがききます。そして手術中はなるだけ肩の力を抜くことを意識するほうが内出血になるリスクが下がると思います。ずっと一重まぶたに悩んでいる方は、一度カウンセリングだけでも受けてみるといいと思います！

施術後どのような経過を辿りましたか？

しばらく内出血が消えませんでしたが、メイクをすれば目を伏せなければごまかせる程度でした。3週間も経てば完全に消えました。すこし広いなあと思っていた幅も気がつけばちょうどいい位に落ち着いていました。

アフターケアの内容とその感想

手術終わりに頂いた目薬とお薬を、毎日飲み、毎日さしていました。

満足度、良かった点など

本当に、思っていた通りの二重に仕上げていただきました。朝のメイクも楽しいです。ありがとうございます。

その他、クリニックへのメッセージなど