副作用・リスク
【外科的切除術】
・腫脹:術後腫れます。
・内出血:血が滲んで紫になることがあります。
・血腫:創部に血がたまることがあります。
・傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドとなり目立つことがあります。
・無理な力が加わると傷が開くことがあります。
・切除部位の組織が減量されるため陥凹を生じることがあります。
・感染:化膿することがあります。
・手術部位周囲の知覚が鈍くなることがあります。
・拘縮など来すと機能障害を生じることがあります。
・広範囲の場合、全てを切除できないことがあります。
【【Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー】】
治療後の日焼けや患部の摩擦は色素沈着の原因となりますので、医師や看護師から指導を受けた期間、テープ・ガーゼ保護を怠らず、しっかりと紫外線対策を行って下さい。
2回目以降の治療は、通常最初の施術から2〜3ヶ月後から可能ですが、治療内容によって異なりますので、医師にご相談下さい。その他、施術後気になることがあればお気軽にお問い合わせください。