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二重切開法、部分切開法

◎二重切開法
二重を作る方法は大きく分けて切開法と埋没法があります。
神戸中央クリニックの切開法はには次の2通りがあります。
1, 全切開法(二重)
全切開法とは希望の二重のライン上を切開することにより、二重を作る方法です。全切開法では必要に応じて、皮膚のたるみ、脂肪、皮下組織を取り除きます。まぶたにたるみがある方、たるみがなくても腫れぼったさが強い方に適しています。全切開法術後4日前後で抜糸を行います。
(治療時間約30分・抜糸時通院必要)

2, 部分切開法(二重)
部分切開法とは希望の二重のライン上の一部(約10mm)ほど切開して二重を作る方法です。全切開法と比較 して手術後の腫れが少ないのが利点ですが、まぶたのたるみは取れません。部分切開法術後4日前後で抜糸を行います。
(治療時間約30分・抜糸時通院必要)

◎切開法の長所と短所
【 長 所 】
1.全切開法では、埋没法と違って、外れたり元に戻ってしまうことはありません。
2.幅が広い二重の場合、埋没法だと腫れぼったくなることがありますが、切開法だと、脂肪だけではなく、皮下組織も一緒に取り除けるため、埋没法と比べてより自然な二重になります。

【 短 所 】
1.全切開法の治療後腫れている期間が長い点です。腫れがある程度落ち着くまで、2週間前後かかります。完全に腫れが引き、希望の幅になるまで全切開法術後3ヶ月前後かかります。

口コミ評価・満足度

2.99
3人がレビューしました!

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