傷跡治療、ケロイド
総合満足度:
カウンセリングについて
当院で傷跡治療の他、妊娠線の治療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
施術内容について
切除縫合について、単発の傷痕は切り取って縫い合わせる切除縫合を行うことが一般的ですが、さらに、寺田院長の工夫としては、拘縮予防と光の反射を変化させるために、傷跡の周りも含めて、ジグザグに切り取り、縫合する方法と、真皮縫合で縫合部の皮膚の強度を保つ方法を組みあわせています。
レーザーについて、細かい傷跡がたくさんある場合は時間がかかりますが、炭酸ガスレーザーのフラクショナル照射をお勧めしています。細かく点状に表皮から真皮を焼灼し、周りから皮膚を再生させる治療法です。
施術後の経過について
レーザー治療の場合、効果を実感するまでに数ヶ月と時間がかかります。
強く照射すると、赤みが長く続きやすくなり、茶色の炎症後色素沈着を生じやすくなります。一旦、茶色になると、2,3か月の治療休止期間を設ける必要がありますので、早く治したいからと、強く照射するわけにはいきません。
リスク・副作用について
切除縫合の場合、ジムやゴルフなど運動されている場合は、1週間程度安静が必要です。(日常生活は大丈夫です。)とくに急に力を入れる動作には注意してください。
アフターフォローについて
口コミ評価・満足度
全国 TOP 50
口コミ評価・満足度
(全国平均:3.19)
症例
女性20代
耳垂ケロイド
19,550円
(施術を受けた方の平均費用)
理事長・院長 寺田伸一
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