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脂肪注入術

メニュー解説

アメリカFDAの認可を受けた機器「LIPOMAX-SC」で、特許取得しているウェイトフィルターを装着し、外気に触れないまま遠心分離にかけ、石灰化や脂肪壊死の原因となる死活細胞や細胞膜などの不純物を除去します。
このコンデンス(濃縮)技術で生成された健全な濃縮脂肪細胞=コンデンスリッチファット(CRF)だけを注入するため、高い定着率を実現し、吸引した脂肪を最大限に活かせます。

【脂肪の定着量UP】
従来の脂肪注入は勿論、これまで最高峰といわれていた脂肪幹細胞注入を上回る脂肪定着量を実現しました。

【リスクの低下】
独自のコンデンス(濃縮)技術で死活・老化細胞を取り除いた濃縮脂肪を、無菌状態で注入します。このためしこりや脂肪壊死が起こりにくくなりました。

【体への負担を軽減】
手術時間は脂肪幹細胞注入の半分以下。良質な新鮮な脂肪だけを注入することで、術後のダウンタイムも大幅に削減しました。

メニュー詳細

平均的なダウンタイム時間

2〜3週間


麻酔利用の有無

局所麻酔(注射)、静脈麻酔(鎮静剤)


副作用・リスク

〇皮膚の張りのなさ
皮下脂肪を吸引することで皮膚の張りが減少します。タルミを生じることがあります。通常、吸引量を調整し、タルミを可能な限り生じないようにします。
〇貧血
術後貧血傾向になります。十分な栄養と安静をお取りください。
吸引部位のしびれ、知覚低下
術後に出現することがあります。時間の経過とともに改善してまいります。当院では知覚神経の本幹を損傷しないよう吸引する場所を考慮して行っております。
〇色素沈着
稀ですが、術後手術のストレスなどにより皮膚に色素沈着を来す可能性があります。日焼けしないよう紫外線は避けてください。
〇感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
〇しこりの形成、脂肪壊死
しこりの形成や脂肪壊死を来す可能性があります。その場合除去するには外科的手術が必要になります。乳房へ注入する場合は、術前および経過中の乳癌検診をお勧めいたします。術後の乳癌検診の際には、手術内容を検査医療機関にご申告ください。
〇脂肪の注入量が多すぎた
脂肪注入では生着率が約30%のため、必要量の約3倍の脂肪を注入する必要があります。徐々に吸収されていき、6か月〜1年かけて完成いたします。経過をお待ちください。
〇手術の効果が感じられない
脂肪の生着率には個人差があります。吸収されて物足りなく感じることがあります。足りない部分には再度脂肪を注入するか、ヒアルロン酸を注入してふくらみを補うことができます。
〇肥厚性瘢痕
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。
〇左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。


術後の注意点

〇術後貧血傾向になります。十分な栄養と安静をお取りください。


料金表

※表示価格は全て税込価格です

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