しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)
若いときのイメージに自然に近づくよう、様々な方法を提案します
当院では、気になる部位に応じて簡単な方法から本格的な方法まで、若いときのイメージに自然に近づくよう、様々な方法を提案しております。
オススメする3つのポイント
フェイスリフト
頬、口元から頚部にかけてのタルミを引き上げ、エイジングケアの手術の中でも、特に強力にシワ、タルミの改善を図る方法です。
これにより法令線やマリオネットラインといったシワや、頬の脂肪が下垂するためにできるJowlという部分の改善が得られます。皮膚を引き上げ、タルミを切除するとともに、SMAS(superficial musculo-aponeurotic systems)の処理を行い引き上げる手術です。
状態により靭帯(リガメント)を切断し、引き上げに利用する方法も行います。
ミニリフト
頬、口元から頚部にかけてのタルミを引き上げる方法です。これにより、フェイスラインが整い小顔に見えるようになります。
皮膚を引き上げるとともに、SMAS(superficial musculo-aponeurotic systems)も引き上げる手術です。フェイスリフトよりも切開、剥離する範囲を少し控えめにすることで、術後の腫れや内出血を少なくし、ダウンタイムが比較的短くすみます。
タルミの比較的軽い方に適しています。
シルエットリフト
糸を用いてタルミをリフトアップさせる方法の中でも、特に強力に引き上げる、効果の大きな方法がシルエットリフトです。
シルエットリフトの糸は、従来のトゲのある糸とは異なり、トゲの代わりにコーンと言われる円錐形の突起物が糸についています。このコーンが皮下組織に引っかかりリフトアップする際の固定源となります。
シルエットリフトの効果が出やすい場所としては、頬からアゴにかけて全体に引けるため、法令線やマリオネットラインといった口の周囲に形成される深いしわ、頬、首のタルミの改善に効果的です。
効果の持続期間も、従来の糸では半年から1年程度といわれていますが、シルエットリフトの効果は2〜3年持続することが認められています。