銀座みゆき通り美容外科 大阪院

目の下のたるみによるクマが気になり始め、コンシーラーなどでも隠せないし、普段マスクで隠れている分外したときのマイナスのギャップが嫌で施術を考えました。

このクリニックを選んだ理由

立地と、今回の施術に対して経験豊富であること。
執刀の先生が頻繁に入れ替わったりしていない点から。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

先生の説明は、毎度同じことだからでしょうが非常にあっさりしてました。
クマの状態から、デメリットもあるけどやるメリットの方が多いと断言され、脱脂のみでは無理なので脂肪注入も必須おとすぐに言われました。

不安なことや細かい点はその後女性のスタッフの方が丁寧に聞いてくれました。

施術の内容・痛み・かかった時間

笑気麻酔をつけました。
意識はあるけれど半分寝てるような感覚の中で、脂肪をとる脚に麻酔してるのがにぶく痛くて、意識をそらして寝てしまわないとーと思ってる間に脂肪の摂取が終わってました。
その後すぐ身体を起こしてかなりはっきり意識がある状態で目の周りに麻酔やレーザーでの切除が行われて動かずにいることに必死でした。
目の周りを押されたり引っ張られたりレーザーでお肉が焼ける匂いがしたりという状況に手のひらが汗まみれになっていました。
麻酔を何度も追加するのに針が刺さる感覚はあるので本当に恐怖でした。

脱脂が終わったら一度鏡をみて、目の下が窪んで真っ黒になってて驚きましたがその後脂肪注入。
注入は目から離れたところにするせいかそんなに痛みも恐怖もなかったです。

来院から施術後までの様子

精算して注意点など女性スタッフの方から受けたら化粧を落として手術着に着替えて手術台へ。
簡単に先生の問診？のようなものをして即手術なので待ち時間もほとんどなかったです。

終わってからしんどかったら休んで帰ってもらっていいですから、と言われていたのに、終わった瞬間
「ガードルつけて着替えたらボタン押して呼んでくださいね」と言われ、休憩する間は一切ありませんでした。
視界もぼやけていて、笑気麻酔の影響か頭もボーッとしていたので３０分くらい休ませてほしかったです。

そのままぼやけた視界で術後の写真撮影と、薬などの説明がありましたがみなさんあんな手術の直後にしっかり理解できるものなんでしょうか？？

視界は別として足取りは問題なかったので、電車で最寄り駅まで帰宅できました。

現時点までの経過

先生の腕と、自身も施術中に可能な限り動かない努力をしたおかげか、他の方のレポートで見るようなすごい青タンとかはできることなく、ある程度のハレの黄色い変色くらいでおちつきました。
脂肪を取った足も特別傷んだりしていません。
ただ、一週間後くらいは色味はコンシーラーでなんとかなるものの、ごまかせないハレが残っていたのでマスクを外して誰かに会うのは１０日後くらいにしたほうが無難だと思います。
翌日から仕事する人も、と聞きましたがマスクを外さない環境なら可能だと思います。

ただ、ハレが落ち着くと目の下の凹みや黒クマが気になりだしました。
たるみのあった位置より上の、涙袋のすぐ下です。
マスクで隠れない位置なので、すごく疲れて見えます。
たるみはなくなったのでそちらのクマは無くなり、老けて見える→疲れて見える
にシフトした感じです。
完全な出来上がりは３ヶ月ほどと見たので、もう少し様子を見ようと思います。

その他、クリニックへのメッセージなど

女性スタッフの方がみなさん物腰やわらかく、クリニックの印象は良かったです。
今回予算の問題もあり１０万円の、一年以内に追加で脂肪注入できるオプションはつけませんでしたが今の状態を見ているとちょっと悩みます。
とは言っても、元々かなりする施術に対して、先生の目論見通り脂肪が定着しなかったときの保険を追加料金（しかも１０万円!）でかけるシステムはちょっとどうなのかなと思いました。
そちらのオプションをつけた場合、再度の脂肪注入が必要なければ他の施術費用に回せるが、保険をつけてないと追加の注入は３０万円以上かかるとのことで、保険をつけてないともとから脂肪注入少なめなのかと不安になったりします。