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わきが手術・多汗症治療

わきが・多汗症(臭い・汗・黄ばみ)

日本人は欧米人に比べると、ニオイにはとても敏感な民族と言えるでしょう。当院を訪れる患者様の中には、大した異臭を放っていない場合でも、自分自身のニオイをとても気にされ、ご相談にいらっしゃる方が少なくありません・・・。ただし、脇の強いニオイやワキガの場合には、手術以外に根本的な治療方法はありません。真崎医院では、傷跡がほとんど残らずその日のうちに日帰り出来る、特殊な方法で治療を行っております。

真崎医院では、ワキガ・多汗症の患者様に特殊な方法で手術を行っております。アポクリン腺(臭いの腺)・皮脂腺・エクリン腺(汗の腺)にアプローチし、毛根レベルまで達するため、同時に脱毛効果も期待出来る方法です。従来の切開法では、傷跡が後々まで残ってしまったり、強い痛みが伴う等のあらゆる問題点がありました。しかし、現在の手術方法ではその様な問題点を全て解消し、患者様に不安なく手術を受けて頂ける様になりました。切開した部分に、タイオーバーと言われる圧迫をする必要もありませんので、入院もせずその日のうちに帰宅する事が可能です。

オススメするポイント

真崎院長が共同開発した技術

人間の皮膚は単純に分けると、3層構造になっています。一番外側にあるのが表皮で、厚さが0.1mm~0.3mmと非常に薄い皮です。その下が真皮という部分です。この部分には毛細血管が数多く張り巡らされています。
真崎医院のワキガ・多汗症治療の場合、皮下組織の中にカニューレ(吸引棒)を挿入し、主にアポクリン腺を吸引していきますが、層の中はこの時点でトンネル状の穴がいくつも開いた状態ですので、栄養血管は比較的残りやすいと言えます。術後は傷口にスポンジをあて、テープで止める程度の簡単な処置で済みます。
吸引法の中でも、とくに高い効果が見込める方法を追求したのが、このRC(ローラークランプ)法です。
簡単に説明すると、「ローラーで皮膚を押さえながら吸引する方法」で、皮膚のすぐ下にあるアポクリン腺・皮脂腺・エクリン腺をスムーズに吸引する事が出来るのです。この方法により、毛根レベルまで達するため、脱毛効果も生まれ、ワキガの治療と同時に脱毛効果も期待出来ます。そのため、ワキガと脱毛を一度に解消したい方には、一回の治療で効果を発揮する画期的な方法と言えるでしょう。
脇の下の場合、腕の付け根の1ヶ所からアプローチしていきます。カニューレは2~3mmという、非常に細いものを使用し、カニューレを往復させる際に生じる摩擦から傷口を守るため、侵入口に保護器具をかぶせますので、手術跡はほとんど消えて無くなります。また、麻酔は局所麻酔で済みますので、比較的簡単に外来で手術を受けることが出来ます。
*ワキガ・多汗症治療は、術後3~6ヶ月後の効果が、必ず約束出来る病院で治療されることをお勧めします(術後の組織循環で、ワキガの症状が一時的に止まっている場合がありまので、それ以降も効果が持続するのかが、この治療のポイントになります)。

ボトックスによる多汗症治療

脇の下へボトックスを注入することで、汗腺が細くなり、汗が出にくくなります。発汗に関しては個人差がありますが、この方法ならどなたでも約10分程度で終了します。しかし、効果は永久的ではないので、半年に1回の治療が必要となります。多汗症ではなくても、一般的な汗かきの方にもおすすめです。また、手や足の裏の汗が気になる方にもお勧めです。