大西美容形成クリニック 京都四条烏丸院

ディスカバリーピコレーザーの大きな特徴は2つあります。

【1、今までより短期間での治療が可能】
ピコレーザーは、1000分の1秒の「ピコ秒」という非常に短いパルス幅（レーザー光を照射している時間）で照射することが可能です。

そのため、従来使用されていたQスイッチレーザーに比べ、ピコレーザーはしみの原因である色素粒子をより細かく破砕できます。
細かく破砕された色素は、体の代謝機能で排泄されやすくなるため、少ない治療回数でしみ・くすみ等を除去することが可能です。

【2、痛みの少ない治療が可能】
従来のレーザーでは、ターゲットの粒子を破壊する際に熱が発生しており、その熱が周囲の組織にダメージを与えることで痛みありました。

しかし、ピコレーザーはピコ秒という非常に短時間のレーザー照射のため、、周囲の組織に与える熱ダメージが少なく、痛みを抑えることが可能です。
また、お肌にやさしい治療が可能です。

ディスカバリーピコレーザーによる治療は、
・しみやくすみ、肝斑を早くきれいにしたい
・痛みの少ない治療が良い
・従来のレーザー治療では効果を実感できなかった
・お化粧では、しみ、くすみが隠せなくなってきた
・色素沈着もなおしたい

という肝斑やくすみでお悩みの方におすすめの治療です。

ご相談頂くしみの中には、比較的薄いしみやそばかすなどがあります。この場合、メラニンに反応するレーザーでは反応が弱くなってしまい、思うような効果が望めないことがあります。

そこでオススメなのが「トレチノイン治療」です。トレチノイン治療とは、ビタミンA（レチノール）を使い表皮細胞に刺激を与え、お肌のターンオーバーを速めることで生まれたての赤ちゃんのようなみずみずしいお肌に入れ替えていく治療です。

古い角質が入れ替わるために使用期間がかかったり、好転反応などがあったりはしますが、治療終了後にはぷるんとしたゆで卵のようなお肌になれるため当院でも人気の治療です。

比較的薄いしみやそばかす、炎症後色素沈着などを取りながら、美白にもなれ、さらには毛穴の縮小やハリ感アップなどの嬉しい効果もあります。

ご使用開始後も定期検診を行っておりますので、患者様のお肌の反応や使い方を診ながらその都度使用量や使い方のアドバイスもさせて頂きます。
ご興味のある方はまずはご相談だけでもお気軽にしてみて下さい。

大西皮フ科形成外科医院のメニューに登場後、驚くほどすぐから大好評の「ミルクピール」「メラピール」のピーリングトリートメントもしみや肝斑にオススメです。

特にメラピールは、肝斑やしみ、肌の炎症の改善に効果的な成分を使っています。

また美白・保湿効果も期待ができ、お肌の透明感や輝きもアップします。

肝斑・しみ治療と合わせてエイジングケアも行いたい方にオススメです。