わきが手術・多汗症治療
医療の力でワキガ・多汗症の悩みを根本解決
ワキガ多汗症治療は病気や体質ではなく、疾患として認められております。
治療方法も様々あり、レーザー治療(HIFUとRF波(ビューホット)の組み合わせ)やボトックス注射などがございますので、しっかりとカウンセリングさせていただいた上で、お客様のご要望に沿った治療法をご提案させていただきます。
<皮弁法(剪除法・反転剪除法)>
腋臭症の手術で数少ない保険適応の手術療法のひとつで、アポクリン腺を取り除く治療です。入院の必要はなく、処置が終わったらお帰りいただけます。
ワキの皮膚の皺に合わせて3センチから4センチほどの切開します。皮膚を裏返し、毛穴に開口しているアポクリン腺をハサミで切り取っていく方法です。医師が直接目で見ながら除去していきますので、確実にアポクリン腺の数を減らすことができます。
当院では麻酔をご用意し、痛みの少ない治療が可能ですのでご安心下さい。
<ボトックス注射>
ボトックスを注入することで、汗の原因である皮下組織のエクリン腺を麻痺させ、手術することなく簡単に素早く汗とにおいを抑えることが出来ます。
効果は4~9ヶ月の間持続します。当クリニックでは、アラガン社製のボトックスを使用しております。アメリカの厚生労働省にあたる、FDA認可の安全性の高い薬品です。
オススメする3つのポイント
ワキガ・多汗症の症状レベル・臭いの調査
ワキガ多汗症治療は軽度~重度までレベルがございます。
今一度ご自身がどのレベルにいらっしゃるのかセルフチェックして見るのもおすすめです。
■軽度レベル
患部に近づかなければ、臭いに気づかない人がほとんどです。
人から指摘されることは少ないですが、着替えをした際などに自分の脇のにおいが気になったり違和感を感じる程度です。
■中度レベル
密閉空間や至近距離になると、少し臭いが分かるぐらいです。
しかし、自分以外の人は誰から臭いが出ているのかわからず、ほのかににおいを感じます。
■重度レベル
誰もが部屋に入るとツーンとした臭いを感じるレベルです。
自身はもちろん上着を着ていても臭いがはっきりわかります。
汗は、水滴となり滴り落ちている状態で、日常的に支障が出ている状態です。
手軽な治療で人気の脇ボトックス注射
脇にボトックスを注入することで、エクリン汗腺の活動を抑制し、
汗の分泌を抑えることができます。
汗の分泌を抑えることで、ニオイの軽減にもつながります。
当院では、厚生労働省が唯一認可しているアラガン社のボトックスビスタを使用しております。
また、ボトックスの治療というと『ボツリヌス菌』という怖いイメージを持たれる方がいらっしゃいますが、ボツリヌス菌の毒素を分解し精製したタンパク質を注入します。治療に使われる薬剤にはボツリヌス菌の菌体や成分は一切含まれておりません。つまりボトックス治療は、筋肉に天然のたんぱく質を注射することで筋肉の収縮を抑制して、シワをできにくくする方法ですので安心して治療をお受け頂けます。
重度のワキガでお困りの方に
皮弁法はワキガの原因“アポクリン汗腺”を取り除き根本から解決する治療です。
ワキの皮膚の皺に合わせて3センチから4センチほどの切開します。皮膚を裏返し、毛穴に開口しているアポクリン腺をハサミで切り取っていく方法です。医師が直接目で見ながら除去していきますので、確実にアポクリン腺の数を減らすことができます。
当院では麻酔をご用意し、痛みの少ない治療が可能ですのでご安心下さい。
保険適応の手術療法のひとつですので、お手頃価格でご案内が可能です。
入院の必要はなく、処置が終わったらお帰りいただけます。