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下瞼たるみ取り手術(脱脂なし)

匿名 

50代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

440,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

下瞼のタルミが気になり、数年前に他院にてタルミ取り手術を行ったけれども、全く改善が見られなかったとのことで、当院を受診された56歳の女性です。

この患者様の場合、術前に写真を見ますと下瞼のクマが目立ちますが、いわゆる目袋つまり眼窩脂肪の前方への突出とクマの部分の線状の溝は実際にはほぼありません。
このような場合、下瞼の脱脂(脂肪除去)を行うとかえって下瞼がくぼんだり、皮膚のたるみの症状が悪化するため脂肪除去は絶対に避けるべき手技です。
余っている皮膚の切除と、眼輪筋の外側上方への吊り上げ固定術を行い目元を若返らせます。

術後の写真は1ヶ月後の状態です。
この時期になると腫れも既にひいて、下瞼の皮膚のタルミが大幅に改善されています。
タルミが改善されることで、皮膚のしわが目立たなくなり、溝状のくまもほぼ消えました。
切開部位にわずかな赤みを残しますが、傷跡はほぼ目立ちません。
目袋や溝状のへこみによるクマなど立体的な凹凸が下瞼に見られるときは、脂肪移動術を行うハムラ法手術がベストですが、そうではなく、皮膚のゆるみ・たるみがメインの場合皮膚切除と眼輪筋吊り上げ固定で充分です。
その方ががダウンタイム(回復期間)がずっと短くて済みます。

施術のリスク・副作用

目元のたるみ取り治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:血腫、皮膚壊死、皮膚の傷跡、後戻り、左右差、外反など。