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ボトックスで顔の輪郭の左右差を整える

匿名 

30代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

29,700円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

左右のフェイスラインの形がアンバランスであることを悩まれて当院を受診した34歳の女性です。

いわゆるエラが右ばかりで発達しているために、オレンジの矢印先端の部位が外側に突出して見えます。
日本人のエラの原因のほとんどは咬筋の発達が原因であり、骨切り(エラ削り)が必要なケースはごく希です。
右の咬筋にのみボトックス(アラガン社製ボトックス・ビスタ)を30単位注射しました。
咬筋にボトックスを打つと、まず3日から1週間ほどで咬筋の収縮力が低下して、奥歯をかみしめた時の咬筋の硬さがとれます。次いで、1−2ヶ月かけてゆっくりと咬筋がやせて、顔の横幅がほっそりとしてきます。
術後の写真は、注射後2ヶ月目の状態です。フェイスラインの形状が術前に比較してかなり改善した状態です。左右バランスのよい輪郭と言えます。

施術のリスク・副作用

小顔ボトックスにおける治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、表情筋麻痺、アレルギーなど。