匿名
30代
女性
症例写真
みずほクリニックが撮影
施術の総額費用
55,000円
担当ドクター
院長
小松磨史- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
小顔治療を希望されて当院を訪れた38歳の女性です。
元々やせている方なので、脂肪というよりはむしろ咬筋(いわゆるエラ)の発達によって顔の横幅が広く見えてしまっています。咬筋切除のような大がかりな手術治療は、希望されずライトな治療で結果を出したいとのことでした。このようなタイプの方では、咬筋に対するボトックス注射を行うことが最も手軽でダウンタイムの少ない治療として一番のお勧めです。
術後の写真は6ヶ月目です。術前に発達していたエラ部分の角がとれて、顔の横幅が大幅に縮小してほっそりとして見えます。このようにボトックス注射には、強力で確実な小顔効果が期待出来ます。
一般的には、咬筋に対するボトックス注射の効果持続期間は6ヶ月程度とされますが、この方のように、6ヶ月たった状態でも依然として効果が維持できているケースもあります。また、ボトックスは4~6ヶ月ごとに、3回から5回など繰り返し注射することで、効果の持続期間がだんだんと伸びて数年に1回の注射でよくなることもかなり多いです。
施術のリスク・副作用
咬筋ボトックス(エラボトックス)の治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、表情筋麻痺など。