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上瞼のくぼみと三重のまぶたの改善治療

匿名 

20代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

198,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

27歳のまだ若い女性ですが、上瞼のくぼみと複数ある二重ラインが三重になっているせいで目元が老けて見えます。複数のラインが存在すると瞼の皮膚がたるんで皮膚がだぶついて余っているように見え、さらに上瞼のクボミが深いとしばしば眼瞼下垂であるかのようにも錯覚で見えます。
(実際には眼瞼下垂はないにもかかわらずです。)
また、このような瞼の場合は三重を治す目的で直接二重治療を行っても二重ラインがすぐに取れて元の状態に戻ってしまうことが分かっていますので、単純ではありません。

上段の術後は第1段階のヒアルロン酸注入後2週目です。まずは、上瞼にヒアルロン酸注入を行い、くぼんだ状態の改善を行います。この段階において、クボミのみならず右目においては三重もかなり改善されています。しかし、左の上瞼については依然としてクボミはあり三重もまだ目立ちます。

下段は第2段階のヒアルロン酸注入後(上段術後写真:右)に二重埋没法を行って1ヶ月目です。ヒアルロン酸注入後に二重埋没法(2点連結スパイラル法)を追加で行うことで、上瞼の皮膚を二つに深く折り込み、上瞼に厚みを与えます。これにより三重が改善するとともに、ヒアルロン酸注入後も残っていたクボミが改善しました。

このように、ヒアルロン酸注入そして二重埋没法と2段階で治療を行うことで非常に完成度の高い結果得ることが出来ました。

施術のリスク・副作用

ヒアルロン酸注の治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、左右差、アレルギー、塞栓症など。
二重埋没法の治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、皮膚の傷跡、後戻り、左右差など。