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下まぶたたるみ取り(ハムラ法)で若返った目元に!

匿名

50代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

440,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

下まぶたのたるみが気になると、都内の某美容皮膚科クリニック様からご紹介された53歳の女性の方です。

この方のように「下まぶたのたるみ」と表現される際には様々な要素を含まれることが多く、術前の写真を見ますと、皮膚の余り・ゆるみ・小ジワ・目袋(前方への脂肪のふくらみ)・くま(へこみ)などの複数の要素が複雑に組み合わさっており、患者さんの視覚的実感として「たるみ」と感じられることとなります。 これら複数の症状をいっぺんに解決出来る手術手技としてハムラ法手術は比較的スタンダードな方法です。その要点は、余った皮膚の切除と目袋の脂肪のくま(へこみ)への移動固定、下瞼の眼輪筋の吊り上げ・引き締め固定が主な3要素となります。クリニックによって細かな部分でのバリエーションこそは存在しますが、おおよそこの3つの手技を組み合わせることで、目元を大きく若返らせることの出来る治療として広く知られています。

術後の写真はハムラ法の手術を行い1ヶ月目の状態です。腫れ・内出血が引くのに2週間ほどを要し、1ヶ月目の時点では下まぶたの切開ラインもほぼ分かりません。この切開ラインは下瞼の睫毛の生え際ジャストに沿って切ることでほとんど見えなくなるため、傷跡についての心配は一切不要です。裏から(結膜側から)目袋にアクセスする裏ハムラもありますが、このご年齢(53歳)では皮膚切除なしで下まぶたのたるみ感を改善することは不可能なため、表側皮膚面からの切開アプローチとしています。 シワがかなり目立たなくなり、たるみがとれ、クマのへこみが浅くなり全体的な凹凸が滑らかによりフラットになったのが分かります。目元だけで10歳くらいは若返った印象です。

施術のリスク・副作用

ハムラ法の治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、傷跡、下瞼の外反、目回りの皮膚のツッパリ感、感染等。