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下瞼たるみ取り手術(ハムラ法)による黒ずみの治療

匿名

40代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

440,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

当院の下瞼タルミ取り手術(ハムラ法)は、下瞼の皮膚の色味も改善されるように工夫しております。

これは、一般に「色グマ」と言われる、黒い色だったり、赤黒いような肌の色などのことを指します。ハムラ法は、クリニックや医師よっては技法が細部に至るまでの違いがあり、多くのバリエーションが存在します。それらの手技により改善されるのは、下瞼の凹みによるクマ、皮膚のたるみ・ゆるみ、シワ、目袋であり、これらだけでもかなりのメリットのある治療法なのですが「下瞼の色素沈着」自体も改善する方法はないものかと常日頃考えてきました。

手術手技の改良を続けて進化させてゆく過程で、どこをどう処置をすれば下瞼の色素沈着(色むら・クマ)を改善できるかというコツが徐々にわかってまいりました。下瞼の色味は本来ハムラ法で改善させられる問題箇所ではないのですが、長く繰り返し手術を続けていると、手技はゆっくりとですが確実に進歩していきます。

症例をご紹介します。下瞼のたるみ、凹凸感、くま、しわを気にされて当院にご相談に来られた44歳の女性の方です。

アプローチは、皮膚面から行う表ハムラです。因みに瞼の裏の結膜面から行う裏ハムラがございますが、裏ハムラでは黒ずみを消すことは出来ません。

術後3ヶ月後の写真と比較して、下瞼にシミもあるため若干分かりづらいですが、術前にあったシミのバックグランドの皮膚の黒い色味が明るい色に改善してトーンアップしているのが分かりますでしょうか。従来のハムラ法でも改善可能な下瞼のたるみ、小じわ、凹みによるクマももちろん十分改善されていますが、それとあわせて「肌の色味の変化」も出ております。

このように当院の下瞼黒ずみ取り手術(ハムラ法の応用)は、独自の手技と調整を加えることで「下瞼の色素沈着(色グマ)」をも改善出来ることが、従来のハムラ法手術とは異なる点です。

施術のリスク・副作用

ハムラ法に於ける治療に伴う可能性のあるリスク・副作用について:腫れ、内出血、傷跡、眼瞼外反、感染など。 

この施術のメニュー

下瞼たるみ取り

下まぶた治療の目的のほとんどが、アンチエイジング(若返り)効果を狙ったものです。
特に下まぶたのたるみの悩みは、目もとの相談の中でももっとも多いものの一つです。
実は、単純にたるみといっても原因やタイプは様々で、

1.下まぶたの皮膚がゆるんで余ってしまっている (皮膚のゆるみタイプ)
2.まぶたのクマ=へこみ が目立つタイプ (クマタイプ)
3.下まぶたの膨らみが目立つタイプ (膨らみタイプ)
4.上記の1,2,3のいずれかが混ざっているタイプ

などがあります。
当院ではいかなる状態に対して様々な下瞼のたるみ治療法の手技をご用意致しております。