匿名
30代
女性
症例写真
みずほクリニックが撮影
施術の総額費用
99,000円
担当ドクター
院長
小松磨史- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
当院では、ほうれい線を目立たなくして欲しいというご相談・ご予約のお問い合わせが必ず毎日入る最も多い治療箇所の1つです。
ほうれい線の治療の基本はヒアルロン酸による治療がまず挙げられますが、より効果を引き上げるためには一つのみの治療に決して頼らず、複数の治療方法を組み合わせての改善を当院はお勧め致します。
では実際に症例のご紹介をさせて頂きます。
年齢が経つにつれて、ほうれい線がしっかり刻まれてヒゲのように目立つようになり何とかして欲しいとの事で当院にご相談に来られた33歳の女性の方です。
治療法としては、ヒアルロン酸(アラガン社 ジュビダーム・ボリューマ)1本1ccを両側のほうれい線の皮下と真皮深層に注入しました。そして更にサイノシュア社のフラクショナルレーザー・Lux1540を皮膚面側から照射致しました。因みにこのLux1540は、カサブタを作らないフラクショナルレーザーであり、ダウンタイムは数日の赤みのみですので、患者様にとっては定期的に継続しやすい治療法です。
術後の写真は2ヶ月目の状態を示します。
深かったほうれい線がかなり目立たなくなっています。ヒアルロン酸とフラクショナルレーザー・Lux1540の組み合わせは、ほうれい線をかなり強力に改善するのでお勧めですが、さらに上の年齢層の方でほうれい線の外側からたるんだ肉が被さっているような場合には、糸リフトやメーラーファット吸引、SPダイナミスのインティマレーザーによるスムースリフト(口腔内照射)なども併せて行うと尚のこと効果的な改善が得られます。
美容医療において最も基本とされる「ほうれい線を薄くする」という課題ですが、1つの手技だけでなく複数の手技を組み合わせることによって口元回りの若返り効果を得ることができ、とても若々しく見えるようになります。当院ではほうれい線でお悩みの方のご連絡を心よりお待ちしております。
施術のリスク・副作用
【治療に伴う可能性のあるリスク・副作用】
ヒアルロン酸注入:腫れ、内出血、みみず腫れ、皮膚壊死など。
フラクショナルレーザー・Lux1540:赤み、皮膚面に格子状の跡がしばらく残る、熱傷、水疱形成、色素沈着など。