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シルエットリフト(スレッドリフト)による頬のたるみ取り

匿名 

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

220,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

頬のタルミを気にされてご相談に来られた女性の方です。
以前に照射系治療なども試しましたが、期待したほどの効果が得られなかったため、今回はもう少し分かりやすい変化が出る施術がしたいとのご希望でした。しかし、かといって切開リフトまでは考えておらず、もう少し手軽にダウンタイム無しでリフトアップ効果のあるものを希望されてましたので、今回はシルエットリフト(スレッドリフト)による引き締め治療をご提案しました。

スレッドリフトに用いられる糸には現在様々なタイプのものがありますが、シルエットリフトは2年ほどで吸収されて溶けるタイプの糸で、トゲのついているタイプに比べて、術後に糸が皮膚面から飛び出してきたりするリスクがほぼない点が特徴です。また、しっかり引き上がる割には皮膚面に引きつれや皮膚のゆがみ、しわなどが生じにくい点も、お勧め出来る重要ポイントです。

術後の写真は1ヶ月目の状態です。顔の横幅が術前に比較して明らかに細くなり、フェイスラインがスッキリして小顔効果を得られているのではないでしょうか。
今回は、シルエットリフトを単純に皮下に2本ずつV字に入れることでほうれい線とマリオネットラインを引き上げましたが、この施術の応用編として、コメカミを1cm切開し深側頭筋膜に固定する方法(マックスリフト)と、さらに頭頂部まで糸を皮下で中継し、左右の糸を頭頂部で縛ってたるみを引き上げるポニテリフト(アルティメット)といったバージョンのご用意も致しております。今まで照射系の引き締め治療や他のスレッドリフトで満足いかなかった方は是非ご相談下さい。

両側8本 220,000円 税込(※片側に4本入れます)

施術のリスク・副作用

シルエット(スレッド)リフトの治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、左右差、傷跡、感染(化膿)など。

この施術のメニュー

糸によるリフト

【シルエットリフト】
シルエットリフト
シルエットリフトは、もみあげ付近の目立たない部位からスレッド(糸)を挿入してほうれい線、頬、フェイスラインをターゲットとしてたるみを引き上げます。当院オリジナルのポニテ・リフトの場合は、後頭部からスレッド(糸)を挿入し、頭部をグルッと回りたるみの部位までより広範囲にわたって引き上げます。

【ショッピングスレッド(韓国式美容針)】
ショッピングスレッド
シルエットリフトはスレッド(糸)の長さが12cmなど長いため必然的に針の長さも長くなりますが、より短い針(4cm程度)と極細の糸によって、さらにダウンタイムを少なくしつつ、肌質改善まで狙えるリフトアップ用の糸が、ショッピング・スレッド(リードファイン・リフト)です。多数の糸を、引き締めたい部位に格子状にクロスさせながら入れます。ショッピングスレッドは「韓国式美容針」という名でも親しまれています。(引き上げ・リフトアップ力はシルエットリフトのほうが強力です)

【ミントリフト】
糸によるリフトに使われる素材は、溶ける糸(吸収糸)と溶けない糸(非吸収糸)の2種類があります。溶けない糸で万一感染が生じるとその糸を抜くためにわずかながら皮膚の切開が必要になるケースがあり厄介です。ミントリフトの場合このような感染トラブルの可能性が極めて低い素材のため安心です。また、一切メスを使わないため腫れ・内出血が非常に少なく仕上がり、施術直後からメイクも可能なため日常生活で煩わしい思いをすることがありません。頬にブロック麻酔注射をしようすることで、施術中はほぼ痛みは軽減されわずかに痛みを感じるとすれば、局所麻酔を打つ瞬間のみです。