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鼻の穴の見え方を変える鼻整形術(鼻孔縁下降・鼻中隔延長)

匿名 

30代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

660,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

鼻の穴の見え方を変えたいということで当院にご相談に来られた31歳の女性の方です。

鼻先が上を向いていて、上下長がない短鼻気味の方で、かつ鼻の穴の形状としては三角形で、その頂点が上を向いています。このような場合は鼻中隔延長単独では鼻の穴を目立たなくすることは不十分であり、鼻孔縁下降とのコンビネーション手術をお勧めしました。

症例写真ですが、先ずは横顔から。術前、術後1ヶ月目です。
次に、斜め横から見た結果です。横顔と同じく、術前、術後1ヶ月目です。

鼻先を鼻中隔延長で前下方に出しますが、この方の場合のような「鼻の穴のフチ」が三角形で頂点の切れ込みの位置が高い場合だと、鼻中隔延長のみの手術ではほぼ変化が出ません。このような場合は「鼻の穴のフチ」のカーブを下に降ろす鼻孔縁下降術(鼻孔縁延長術)によって、鼻孔(鼻の穴)の形そのものを変えています。鼻孔のフチの裏打ちとして、耳から皮膚と耳介軟骨を複合組織移植として鼻の穴のキワの裏に移植し鼻孔縁の皮膚を下方に延長します。これにより、鼻の穴の頂点の位置を下方に下げてフラットなラインに変えています。鼻の穴を目立たなくするのに鼻柱延長を希望する患者様を時々お見かけしますが、鼻柱延長では、鼻の穴の見え方は変わりません。

施術のリスク・副作用

鼻孔縁下降術と鼻中隔延長術の施術に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右非対称、皮膚潰瘍、皮膚壊死、血腫、皮膚面の凹凸等。