{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

ブックマークしたクリニックは「 閲覧履歴・ブックマーク」から確認できます。

ログインするとさらに便利!

ブックマークの保存期間は30日間です。会員登録(無料)するとブックマークがずっと保存されます!

Eライン形成とVライン形成に於ける小顔整形

匿名 

30代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

1,540,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

顔立ちの条件には様々な要素がありますが、特に当院で重視しているのは、輪郭形成術(小顔整形)と鼻整形の手術です。この2つのパーツを変えることで、お顔の雰囲気はガラリと変わり、他の施術では手に入らない大きな効果を得ることができます。
当院は、目元のオペや顔の脂肪吸引、タルミ取りなど一般的な美容外科で広く行われているメニューも得意としていますが、鼻と輪郭(骨格)の同時変化は、これらの手術では得がたい結果を得ることが出来るため重要な美容医療技術の一つであると考えております。

今回の症例は、フェイスラインを骨格レベルでほっそりとシャープにしたい(Vライン)、引っ込んだ顎を前に出したい、Eライン(鼻・口先・顎先のライン)を整えて横顔美人にしたい、という35歳の女性の方です。

オトガイ骨切り術により、顎先の長さを短縮しつつ、顎の骨を前方にスライドさせるような動きで出します。
そして、同時に下顎下縁と呼ばれる顎先の両外側部分の下縁部を削合、オトガイを短縮する際にできる段差ステップを削合、更に下顎下縁の体部(面の部分)も削合しました。
これにより、顎先に尖り感を出しつつ、元々顎先がフラットなことによるゴツい印象を消します。
いわゆるVライン形成により逆三角形の顎回りのラインを目指します。

まずは正面から見た術前術後の変化ですが術後は3ヶ月目を示します。
顎回りが術前に比べてかなりシャープになり小顔効果が得られていることがハッキリと分かります。

次に横から見た術前と術後を比較してみましょう。
顎の上下方向の短縮効果と顎先が前方に移動したことが横から見ると分かりやすいです。術前に比べて全体として小顔になっていることも一目瞭然です。

そして、鼻中隔延長術で鼻先を伸ばしたことと顎先を前方に出したことで、Eラインが形成され、術前に前方に出ていた口元の突出感が無くなり横から見たプロフィールのバランスがとても良く改善されています。
この結果は、鼻手術と骨格手術のコンビネーション手術の代表例と言ってもよいと思います。
患者様にとてもご満足頂いたため、今回は写真を使用させて頂く許可を得ることが出来ました。

顔のパーツとしては、目元なども非常に重要ですが、顔全体の雰囲気を大きく変えたいなら、鼻と輪郭形成(骨切り手術)のコンビネーションは、とてもお勧めです。
お悩み中の方は是非当院までお問い合わせください。リーズナブルな価格で質の高い結果をご提供させて頂きます。

※オトガイ形成術・下顎下縁形成術:担当医 西田和宏 / 鼻中隔延長術:担当医 小松磨史

施術のリスク・副作用

【治療に伴う可能性のあるリスク・副作用】
(下顎骨切り術関連):知覚麻痺、感染、骨壊死、腫れ、内出血、血腫、熱傷、傷跡、左右非対称など。
(鼻中隔延長術):腫れ、内出血、血腫、感染、知覚麻痺、皮膚面の凹凸、傷跡、左右非対称など。

この施術のメニュー

Vライン形成術

耳下から顎先までの輪郭をトータルで改善し滑らかでよりシャープなVラインを形成します

Vライン形成術は、耳下(エラ/下顎骨)から顎先(おとがい)までのフェイスラインを全体的に調整することで、Vラインのシャープなフェイスラインに仕上げることができる輪郭形成術です。

■V字型のほっそりしたフェイスラインにしたい
■輪郭を全体的にシャープに見せたい
■より小顔に魅せたい
■幅のあるあごを細くシャープにしたい

ここ十年ほどで輪郭形成術を取り巻く環境は大きく変化をしており、10年ほど前であれば「出っ張った顎を改善したい」「ベース型の角ばった輪郭を滑らかにしたい」といった輪郭の悩みを改善する目的の患者様がほとんどでしたが、昨今は韓国における小顔ブームの影響などもあり、「輪郭をもっとシャープにしたい」「顎先にVラインにほっそり見せたい」といった「小顔」を目指して施術を希望される方も大変増えております。以前よりも問い合わせ数や手術件数が圧倒的に増えており、輪郭形成形成術がより身近な施術に変わってきていることを日々の診療を通して実感しています。

このように「小顔」を目的として輪郭形成術を行う方が増えた昨今、特に人気なのが、おとがい骨切り術、エラ(下顎骨)骨切り術、下顎下縁切除術などを組み合わせた「Vライン形成術」です。エラ(下顎角)~顎先(おとがい)のフェイスラインにおいて、必要な個所の骨切りを複数個所で行うことで輪郭全体のラインを改善することができ、より理想に近い滑らかなVラインを目指すことができます。