小顔整形4点フルセット
一般的には小顔整形として「輪郭3点」の施術を行っているクリニックが多いようですが、「小顔効果をできるだけ最大限に得たい」「自然な滑らかなフェイスラインに仕上げたい」「いかにも整形をしたような小顔にはしたくない」という方には、当院オリジナルの「小顔整形4点フルセット」はお勧めのです。3点セットよりも小顔効果を実感しやすい上に、より自然で滑らかなラインを形成することができます。
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匿名
40代
女性
みずほクリニックが撮影
3,190,000円
院長
小松磨史
小顔治療を目的とした、骨切り手術のコンビネーションでは、いわゆる「小顔3点セット」という手技は既に広く認知されて一般的かと思います。
小顔3点とセットとは、一般的に下記の手術内容を示します。
1.頬骨手術(骨削りand/or 骨切り)
2.エラ骨切り(下顎角切除)
3.オトガイ形成(顎先を出したり、下げたり、形を整える)
以上、上記3点を言うことが多いですが、当院では、前から見た時の顔の細さ、顔の横幅の短縮ということも考えて、下顎下縁切除と下顎体部外板外しを併せて行い、下顎下縁形成としてこれを第4の手技として、小顔4点セットとして行うことがあります。3点ではなく、プラスワンの4点を合わせて行うことで究極に顔を小さく見せることが可能になります。
それでは、小顔4点セットの症例のご紹介です。
顔の輪郭の骨張った形と、顔全体の大きさを悩まれて当院にご相談に来られた43歳の女性の方です。
今回行った手術内容は、頬骨骨削り+頬骨骨削り、エラ骨切り、オトガイVライン形成、下顎下縁形成(外板外し+下縁切除)の4つであり、いわゆる「小顔4点・フルセット」手術という手技に相当します。
術後の写真は3ヶ月目の状態を示します。
この段階で既に腫れは引き、ほぼ完成していると言って良い状態です。
それでは、注目すべきポイントを見てゆきます。
まず、頬骨骨削りと頬骨骨切りによって正面から見たときの中顔面の横幅が狭くなり、上から下方につながる輪郭外側のラインが凸のラインから滑らかなストレートに変化しています。横から見たときの頬骨の前方への突出感が和らぎ、ゴツゴツした感じがなくなっています。術前に比べて、女性らしいスムースなオージーカーブへの変化が見て取れます。そして、顎先はVライン形成で今流行の先端の尖り感が出て、スッキリしたフェイスラインに仕上がっております。
さらに、エラ(下顎角)から下縁へと連なるラインを滑らかに切除して、下顎体部の外側の外板を外しています。ここは、下顎体部外側は削合術としてバーで削ることもありますがケースバイケースで行っています。これによって、下顎の前から見たときの幅が狭くなっています。単純なエラ骨切り(下顎角形成)単独では得られない効果が与えられています。
「骨切り小顔4点セット」は顔が大きいというお悩みや、顔がゴツゴツして骨の突出感が気になるという方にはお勧め出来る究極の手術方法です。また、機能面・審美面共に優れた小顔輪郭整形を目指すために、形成外科医と歯科口腔外科医の2名が連携して手術を行います。
【各施術箇所の担当医】
頬骨関連担当医:小松磨史
下顎関連担当医:西田和宏
小顔整形骨切り・削り4点フルセット手術のリスク、副作用;腫れ、内出血、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺、感染、骨髄炎、左右非対称、骨接合部の段差など。
一般的には小顔整形として「輪郭3点」の施術を行っているクリニックが多いようですが、「小顔効果をできるだけ最大限に得たい」「自然な滑らかなフェイスラインに仕上げたい」「いかにも整形をしたような小顔にはしたくない」という方には、当院オリジナルの「小顔整形4点フルセット」はお勧めのです。3点セットよりも小顔効果を実感しやすい上に、より自然で滑らかなラインを形成することができます。
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